「そこで今、新しい戒めを与えましょう。わたしがあなたがたを愛するように、互いに愛し合いなさい。」(ヨハネの福音書 13:34 JCB)
「きくことから はじまるチャレンジ」
ある日、きんたくんは ぽつりとつぶやきました。
「イエスさまは『たがいに愛し合いなさい』って言ったけど、ぼくは、意見がちがう友だちと仲良くするのがむずかしいんだ…。自分の思いどおりにしたいって言う子とも、どうしてもイライラしちゃう。」
そのとき、ふわりと風が吹いて、やさしい声が聞こえました。「こんにちは、きんたくん。ぼくは お助けマン。きんたくんの心の声、ちゃんと聞こえたよ。」
きんたくんはびっくりして、でもちょっとうれしくなって、話しはじめました。「ぼく、神さまみたいに どんな人も愛せたらいいのに…。でも、むずかしいよ。」
お助けマンは、にっこり笑って言いました。「それはね、きんたくんがほんとうに愛したいって思ってる証拠だよ。まずは、いっしょに考えてみようか。」
ふたりは、きんたくんの心の中を そっとのぞいてみました。すると、きんたくんは気づきました。ぼくも、自分の思いどおりにしたいって思うこと、ある…。人の話をちゃんと聞けないときもある…。」
お助けマンは、そっときんたくんの手をにぎって言いました。「そういうときって、もしかしたら、不安だったり、傷ついていたりするのかもしれないね。」
きんたくんは、はっとしました。「そうか…ぼくも、友だちも、心が痛いときがあるんだね。」
その夜、きんたくんは お祈りしました。「イエスさま、ぼくに“きく心”をください。ぼくがまず、友だちの声を聴けるように。十字架の愛を、ぼくの心にもください。」
次の日、きんたくんは、ちょっとだけ勇気を出して、友だちの話を最後まで聴いてみました。すると、友だちの目が ふわっとやわらかくなって、「ありがとう」と言ってくれました。
きんたくんは、心の中で小さくガッツポーズ。「ぼく、イエスさまみたいに、少しずつ愛することにチャレンジしてる!」
お助けマンは、空の雲の上から にっこり見守っていました。
「そこで今、新しい戒めを与えましょう。わたしがあなたがたを愛するように、互いに愛し合いなさい。」(ヨハネの福音書 13:34 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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