「自分でしようとしていることを主にゆだねなさい。 そうすればうまくいきます。」(箴言 知恵の泉 16:3 JCB)
「こころの向き」
ある朝、きんたくんは目を覚ますと、胸の奥がちくんと痛みました。昨日のことを思い出したのです。おもちゃの片づけをめぐって、どうしても自分の思い通りにしたくて、妹に強く言ってしまったこと。そのあとに読んだ今日の御言葉が、心に深く響いていました。
「あなたのわざを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計らいは堅く立つ。」(箴言16:3)
「神さまにゆだねるって、どういうことなんだろう…?」きんたくんは、神さまの愛を知っているはずなのに、気づくといつも「ぼくの思い通りにしたい!」という気持ちが先に立ってしまうことに、もやもやしていました。
そのとき、ふわりと風が吹いて、窓のカーテンが揺れました。「きんたくん、どうしたの?」お助けマンが、そっと現れて、きんたくんの隣に座りました。
「ぼく、神さまのこと好きなのに、すぐ自分のことばっかり考えちゃうんだ。どうしたらいいのかな…」きんたくんの目には、涙がにじんでいました。
お助けマンは、にっこり笑って言いました。「それに気づけたきんたくんは、もう神さまの方を向いてるよ。心ってね、すぐにあっちこっち向いちゃうもの。でも、向きを変える練習を続けることが、神さまとの歩みなんだよ。」
「練習…?」「うん。たとえば、朝起きたときに『神さま、おはよう』って言ってみる。何か決めるときに『神さま、どうしたらいい?』って聞いてみる。小さなことからでいいんだよ。」
きんたくんは、そっと手を合わせました。「神さま、ぼくの心がすぐ自分の方に向いちゃうけど、あなたに向ける練習をしたいです。助けてください。」
その日から、きんたくんは「こころの向き」を意識するようになりました。失敗する日もあったけれど、お助けマンはいつもそばで「それでも神さまはきんたくんを愛してるよ」と言ってくれました。
そして、きんたくんの心には、少しずつ「自分の思い」よりも「神さまの思い」を大切にしたいという願いが育っていったのです。
「自分でしようとしていることを主にゆだねなさい。 そうすればうまくいきます。」(箴言 知恵の泉 16:3 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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