「あなたがたのために神が計画しておられることすべてを喜びなさい。困難に耐え、常に祈りなさい。」(ローマ人への手紙 12:12 JCB)
「心の灯り」
きんたくんは、心に小さなもやもやを抱えていました。
「神さまは、ぼくのこと全部わかってるって信じてる。でも…どうして、ぼくの願いはかなわないんだろう?」
おもちゃ箱の隅で、きんたくんは膝をかかえて座っていました。お祈りもしてる。聖書も読んでる。でも、心は晴れないまま。
そのとき、ふわりと光が差し込んで——「こんにちは、きんたくん。もやもやの声、ちゃんと届いてるよ。」——お助けマンが現れました。やさしい目をして、きんたくんの隣にちょこんと座ります。
「ねえ、きんたくん。“したいこと”と“必要なこと”って、時々ちがう形をしてるんだ。でもね、神さまはその両方を見て、いちばん良いタイミングで、いちばん深い答えをくださるんだよ。」
きんたくんは、ぽつりぽつりと心の中を話し始めました。「ぼく、もっと早くうまくいくと思ってた。がんばってるのに、どうして…って。」
お助けマンは、そっときんたくんの手をとって言いました。「ローマ人への手紙12:12にはこうあるよ。“望みを抱いて喜び、苦難に耐え、祈りに励みなさい。” これは、神さまが“今”をどう生きるかを教えてくれてるんだ。」
「望みを抱いて喜ぶって、どういうこと?」
「それはね、まだ見えないけど、神さまが必ず良いことをしてくださるって信じること。喜びは、結果じゃなくて、信頼から生まれるんだよ。」
きんたくんは、少しだけ目を輝かせました。「じゃあ、もやもやしてもいいの?」
「もちろん。もやもやは、心が何かを求めてるサイン。でもね、そのもやもやを神さまに話すことが、祈りになるんだよ。」
その日から、きんたくんは「心の使い方」を少しずつ学び始めました。
*もやもやしたら、神さまに話す、*うまくいかない時も、希望を手放さない。*小さな喜びを見つけて、感謝する。
そして、きんたくんの心には、少しずつ光が灯っていきました。
「あなたがたのために神が計画しておられることすべてを喜びなさい。困難に耐え、常に祈りなさい。」(ローマ人への手紙 12:12 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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