「主の力を頂き、あなたに従って歩むことを ほかの何より願う人は幸いです。」(詩篇 84:5 JCB)
「心の道」
ある日、きんたくんは小さな困難にぶつかりました。お友だちとの約束がうまくいかなかったり、大切なものをなくしてしまったり…。心がざわざわして、胸がぎゅっと苦しくなって、「どうしよう、どうしよう…」と慌ててしまいます。
「神さまに心を向けるって、どうやってするんだろう…?」そんな思いが浮かんでも、涙が先にこぼれてしまいました。
そのとき、ふわりと現れたのは――お助けマン。やさしいまなざしで、きんたくんのそばに座り、何も言わずにただ聴いてくれました。言葉にならない気持ちも、ぐちゃぐちゃの心も、まるごと受け止めてくれるようでした。
「きんたくん、慌てる心も、弱い気持ちも、ぜんぶ大事なんだよ。でもね、そんな時こそ、神さまに心を向ける練習をしてみよう。小さな祈りでもいい。『助けてください』って言うだけでも、神さまはちゃんと聴いてくださるよ。」
きんたくんは、そっと目を閉じて、心の中でつぶやきました。「神さま、ぼく、今ちょっとこわいです。でも、あなたに心を向けたいです。」
その瞬間、きんたくんの胸の中に、ほんのりあたたかい光が灯ったような気がしました。それは、お助けマンの言葉と、神さまのまなざしが重なったような、やさしい光。
それからというもの、きんたくんは困ったときに、まず神さまに心を向ける練習をするようになりました。うまくできない日もあるけれど、「ぼくは弱くても、神さまは強い」と思えるようになってきました。
そして、きんたくんは願います。「ぼくに、正しく判断するための知恵をください。ぼくの心に、分かりあうための道を描いてください。」きんたくんの歩みは、ゆっくりだけど、確かに神さまに向かって進んでいます。その道は、光に照らされ、祈りとやさしさに包まれています。
「主の力を頂き、あなたに従って歩むことを ほかの何より願う人は幸いです。」(詩篇 84:5 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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