「地上のことをあれこれ気に病まず、天上のことで心を満たされていなさい。 」(コロサイ人への手紙 3:2 JCB)
「こころのたね・・・」
きんたくんは毎日元気いっぱい。でも心の奥では、「神さまのことを思いたい」と願っているのに、ゲームやおやつ、友だちとの遊びに夢中になってしまう。何度も「今度こそは」と思うのに、気づけばまた自分の“いつものパターン”に戻ってしまう。
「ぼくって、ダメなのかな…」
きんたくんは、小さな声でつぶやく。
そんなある夕方、きんたくんが公園でしょんぼり座っていると、お助けマンがふわっと現れた。優しい顔で、ただ静かに隣に座り、「どうしたの?」と聴いてくれる。
きんたくんは、心の中にあるモヤモヤやぐるぐるした気持ちを少しずつ話すように。お助けマンは、うなずきながら、時には「それはつらかったね」と言ってくれる。
話すうちに、きんたくんの胸の中にぽかぽかとしたものが広がっていく。
「聴いてもらえるだけで、こんなに楽になるんだ…」
そして、お助けマンが小さな種をひとつ渡してくれる。
「これは“こころのたね”。神さまの愛が込められているよ。毎日、ほんのすこしだけでも、上を向いて“神さま、おはよう”って言うだけでいい。そうやって、このたねは育っていくんだよ」
それからのきんたくんは、朝起きたらそっと手を合わせて「神さま、おはよう」とつぶやいてみる。ふと何かに迷った時、「神さまはどう思うかな?」と考えてみる。完璧じゃなくてもいい。うまくできない日もある。でも、お助けマンに話して、たねに水をあげるみたいに、まず神さまに心を向けることを続けていく。
きんたくんは、自分の中に「神さまはぼくを見捨てない。どんな時でも、やさしく見ていてくれる」と感じるようになった。
「ぼくのこころのたね、ちょっとずつ育ってる気がする」
きんたくんは嬉しそうに笑った。
「地上のことをあれこれ気に病まず、天上のことで心を満たされていなさい。 」(コロサイ人への手紙 3:2 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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