礼拝説教要旨
礼拝説教要旨 : 十字架の愛を見上げて
「悪をもって悪に仕返ししないように、気をつけなさい。かえっていつも、お互いの間で、またどんな人にも、善意を示すよう心がけなさい。 」(テサロニケ人への手紙�� 5:15 JCB)
やられたら、やり返したくなります。悪意を感じると同じように返したくなります。これはかなり強い誘惑です。
気をつけても、すぐ感情に任せてしまうと売り言葉に買い言葉で言い争いになって、なかなか思うようにいかないのではないでしょうか。互いに赦せない気持ちになってしまいます。
誰でも、自分や尊敬する人の人格否定されたり、プライドを傷つけられると感情が高まってしまいます。
しかし、だからこそ、いつものパターンから自由になる必要があります。成長させていただくために、一旦止まるのです。まずは神さまに心を向けて深呼吸しましょう。十字架にかかったイエスさまの気持ちに、ほんの少しでも感じる時でもあります。
失敗しても、失敗しても、チャレンジ続けていくのです。いつものパターンに気づくといいのです。まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。そして今日の御言葉を声を出して拝読してみましょう。
「悪をもって悪に仕返ししないように、気をつけなさい。かえっていつも、お互いの間で、またどんな人にも、善意を示すよう心がけなさい。 」(テサロニケ人への手紙�� 5:15 JCB)
あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今週も主の祝福が豊かにありますように。
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