本日の聖書 マルコによる福音書14章66〜68節
ペトロが下の中庭にいたとき、大祭司に仕える女中の一人が来てペトロが火にあたっているのを目にすると、じっと見つめて言った。「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた。」しかし、ペトロは打ち消して、「あなたが何のことを言っているのか、わたしには分からないし、見当もつかない」と言った。そして、出口の方へ出て行くと、鶏が鳴いた。
宣教題「主を否定する」 牧師 新保雅雄
主イエスが、ゲツセマネで逮捕され、大祭司の屋敷で死刑にするための裁判が、行なわれていました。そこでは、主イエスに不利な偽りの証言がされています。しかし、偽りの証言がされていたのは、大祭司の屋敷の中だけでは、ありません。屋敷の外の中庭でも、偽りの証言がされたのです。
主イエスが捕えられた時、弟子たちは皆、自分達も捕らえられることを恐れて主イエスを見捨てて逃げてしまった。しかし、ペトロだけは、主イエスを見捨てることが出来ず見に行ったのです。
するとそこに仕えの女性が来て「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた」と言ったのです。ペトロは「あなたが何のことを言っているのか、分からない」と主イエスとの関係を否定したのです
ペトロは、「たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません」と言い放っていたにも関わらず。しかし周りの目を気にして正しさを否定してしまう。
私たちも正しさを知りながら、それを行使することが出来ないことって無いでしょうか? 世の思いに負けてしまう、ペテロの姿がダブります。私たちも、不本意ながら、神に背き、自己保身にはしり、自己中心に物事を考える愚かな裏切り者なのです。
しかし、主イエスは、そんな私たちの罪のために十字架にかかり、復活され、私たちの罪が赦されたことを宣言され、恵みと愛を注いでくださる。もう一度、神に立ち帰るようにと招いて下さいます。この主イエスの招きに答えたいと思います。
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