本日の聖書 ルカによる福音書12章36節
「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。」
宣教題 「主を待つ人」 牧師 新保雅雄
主人が出掛けている時、僕達がどうしているかというお話です。この主人と僕との関係は、主イエスと私達の関係を現しています。
僕たちは家に主人がいる時は、当然、誰もが皆、言われた通りに真面目に働いていました。しかし主人が留守の時、違いが出てきます。主人の目がない留守の時に、その人の本当の姿が分かります。
例えば、会社で社長がいないとき、私達は、どういう態度で仕事をしているでしょうか。社長がいてもいなくても同じでしょうか。
主イエスは、信仰生活を裏表なく、どんな時も主イエスを待ち望みながら過ごすべきであることを、「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。」と教えています。
「腰に帯を締める」とは、いつ主人が帰って来ても、すぐ出迎えられるようにするためです。主人が帰って来てから、あわてて帯を締め準備をするようでは、ダメだというのです。
「ともし火」とは、玄関先を照らす光です。主人が夜帰った時に、玄関が真っ暗であったら寂しさを感じるのではないでしょうか。腰の帯とともし火とは、主人を出迎える為の準備を現しています。
主人、つまり主イエスが来られる日は、思いがけない時に突然来られるからです。いつも信仰の生活を送れるようにしたい。
人が見ている時、教会の時間だけのクリスチャンにならないようにしたいものです。信仰はするもの、見せるものではありません。信仰は神様から頂く恵みです。信仰生活とは恵みに感謝する人生。いつも感謝する人生を送るなら、人に親切に優しくできるのでは。
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