本日の聖書 マタイによる福音書25章3,4,5〜10節
愚かなおとめたちは、ともし火は持っていたが、油の用意をしていなかった。賢いおとめたちは、それぞれのともし火と一緒に、壺に油を入れて持っていた。ところが、花婿の来るのが遅れたので、皆眠気がさして眠り込んでしまった。愚かなおとめたちが買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている五人は、花婿と一緒に婚宴の席に入り、戸が閉められた。
宣教題 「信仰の備え」 牧師 新保雅雄
10人のおとめが、花婿の到着を待っていました。夜に到着する予定です。おとめはランプを持って花婿の到着を待っていました。
ところが花婿の到着が遅れたのです。そのため10人のうち半分の5人のおとめのランプの油が無くなりかけてしまいました。彼女たちは「愚かなおとめ」と言われています。
他の5人は、予備の油を壺に入れて持っていたのです。彼女たちは「賢いおとめ」といわれています。
13節、「だから目を覚ましていなさい」と主イエスは言われる。
「賢いおとめ」も「愚かなおとめ」も共に眠ってしまった。その点では違いがありません。ではどこが違うのでしょうか。
「油」を用意していたかどうかです。ではその「油」とは何か。油を用意しておくとはどういうことでしょうか。
「油」とは、神さまの下さる賜物のことをあらわしています。
燃えつきない油、用意されていた油とは、主の下さる油のことです。
燃えつきそうになっていた油とは、人間の用意した油のことです。
どちらのおとめも同じように眠りこんでしまいました。天の国に入れていただく資格がないのに、キリストが下さる油によって天の国に入れていただいたおとめ、「信仰の備え」が問われているのです。
人は弱いものです。あのゲッセマネで寝てしまった弟子たち、そして私たちも、信仰の火が消えそうな時、主イエスに祈り求めて、すがるのです。主イエスに油をいただくのです。
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