主を賛美します・・・

投稿日時 2013-10-06 08:29:42 | カテゴリ: ニュースレター

2013.10.6 きんたメール第371です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「主を賛美します・・・」

敬愛する皆さま 板橋からです。9月の月日が護られましたこと感謝します。10月の月日も皆さんの上に主が共にいてくださいますことを、心の目で確認することができますように。今回は会社の組合の合宿で帰京できましたので、急遽、板橋キリスト教会の礼拝に参加させていただき、家族で過ごす時間が与えられて感謝しています。

さて、先日訃報がありました。新保牧師の叔母様が10月3日に召されました。主の御手の内にありますこと感謝します。また残されましたご家族・ご親族の悲しみも深いものですから、お一人ひとりの上に主の深い深い慰めと癒しが共にありますように覚えてお祈りください。

9月いっぱいで沖縄担当を後任に引き継ぎ、10月からは山口県、長崎県を担当することとなりました。ちょうど水曜日は長崎出張でしたので、大村古賀島キリスト教会の祈祷会に参加させていただきました。こうして、いろいろな教会をみれることができる恵みにただただ感謝しています。

バプテスト連盟の教会だと、なぜか安心します。それは、はじめての場所に顔なじみに人がいるだけで安心するのに似ています。見慣れた聖書教育があったり、話していると意外なところで共通の知人名がでてきたりするからです。また情報交換などもできますし、それぞれの違いはあっても、同じ志をもっていることは、やはりすごいことだと感じます。まさに神の家族であることを実感します。

しかし、いつも、気をつけなけらばならないことは、今、何が必要なのか、どうしたらいいのだろうかを考えなくなってしまうと、知らず知らずにマンネリ化の網にかかってしまって、閉鎖的になってきます。そうなると変化や違いを排除しようと働きます。だから主に心を向け続けるという信仰の戦いが必要になります。

私個人に置き換えても同じことが起こります。その根っこには臆病なのにプライドだけは高い。しかし、そうは思われないように見た目を整えたりするわけです。そのような自分の姿に気付くと落ち込みます。しかし、主は、そのような状態をすべてご存じで受け入れてくださいます。すべてを理解してくださり、愛してくださるので、ビックリします。そうすると、そんな自分を隠そうとするよりも、自分の弱さを認めて、そうしようと働く気持ちを理解するようになります。それで少しずつ受け入れていくことができるように変えられていきます。愛されて愛することを知るのです。それゆえに主に出会い救われたひとは、主を賛美せずにはいられなくなるのです。

それぞれの主の時に目を覚ましていたいものです。そのために、いつも主に聴くことができますように助けてください。

【板橋教会】・・・2013年40回目の礼拝です。今週は礼拝後にバイブルクラスと映画会があります。聖餐式は次週になります。新保牧師の叔母様が主の御手の内ありますことを感謝し、残されましたご遺族の上に主の深い深い慰めと癒しが共にありますように覚えてお祈りください。板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご 存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈




板橋キリスト教会にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://itabashi-church.net

このニュース記事が掲載されているURL:
http://itabashi-church.net/modules/bulletin2/index.php?page=article&storyid=80