2025.10.19きんたメール第992号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言
『視点が狭くなってしまう時こそ・・・』〜まず神さまに〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。秋をはっきり感じる今日このごろですね。寒暖差もありますので、お気をつけてくださいね。それぞれの与えられています状況の中でいつも主の恵みに気づかせてくださいますように。イエスさまの十字架の愛によって、主と共にある祝福で満たされますように。
さて、みなさんは、萎れた草花のように、気落ちする経験がおありのことと思います。自分が願うこととはまったく違う状況の中、先が見えないと、不安が溢れてきてしまいますよね。
また、そのような時はなぜか視点が狭くなってしまうのです。そうなると、小さな思いの中で、ますます惑わされてしまいますよね。
では、そんな時は、どうすれば良いのでしょうか。わたしたちは、どんな時でも、もちろん誰でも神さまに心を向けることができるのです。祈ることができるのです。
神さまに心を向けることは、すごい恵みだからです。なぜならば、萎れた草花が生き返るように、わたしたちを立ち上がらせてくださいますのは神さまだけだからです。そして与えられている恵みに気づく目が与えられるのです。神さまはさまざまな方法で与えられるからです。
神さまの愛をご一緒に体験していきましょう。あなたが、いかなる時も守られますように。いつでも安心の居場所にいきましょう。
よかったら、こちらもご覧くださいね。https://youtu.be/8ILYUul--7c?si=puuKJLjaj5XDnm2f
「草はしおれ、花はしぼむ。 しかし神のおことばは、 いつまでもすたれることがない。」」イザヤ書 40:8 JCB
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。あなたの上に主による知恵と聴く耳が開かれますように。
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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