2024.8.11きんたメール第932号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『イエスさまがいちばん・・・』〜だってイエスさまは神さまだもの〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。宮崎で大きな地震がありました。被害に遭われましたお一人ひとりの上に主の癒しと温もりで満たされますように。暑い日が続いています。こまめに水分プラス塩分補給もしてくださいね。世界中にたった1人しかいないそれぞれの特別なわたしたちが、互いに尊重しあい理解し合う姿勢と知恵で満たされますように。何があっても変わらない主の愛に感謝いたします。
さて、金、土の2日間でCSキャンプに参加させていただきました。テーマは「イエスさまが1番」です。みんなで讃美しました。「イエスさまがいちばん」(友ようたおう 2番)詩 若色和夫・曲 松岡和弘 以下詩です。
どんなに淋しい時でも、どんなに悲しい時でもイエスさまがいちばん、イエスさまがいちばん
(※折り返し)たとえそれが どんなばあいでもイエスさまが いちばん、イエスさまが いちばん(な〜ぜ) だってイエスさまは 神さまだもの、だってイエスさまは 神さまだもの
どんなに泣きたい時でも、どんなに叫びたくても、イエスさまがいちばん、イエスさまがいちばん ※折り返し
どんなにいじわるされても、どんなに苦しめられても、イエスさまがいちばん、イエスさまがいちばん ※折り返し
単純明快な讃美ですね。イエスさまが1番にできないような時こそ、まずイエスさまに心を向けましょう。と言う讃美です。
わたしたちは自分の力ではどうにもならないことがあるのです。その時に1番頼れます御方はあなたを愛されます神さまだけなのです。
ちなみに今の地球には人口はどのくらいだと思いますか。なんと82億人です。日本は少子高齢化で減っていきますが、地球規模ではまだまだ増えていきます。
わたしたちは、自分の力で生きているのではないですよね。神さまに命の息を吹き込まれて生きています。だから人数が多くても神さまからすれば、あなたも私も1人ひとりが神さまにとって1番なのです。
上記の讃美歌のように、どんな時でもイエスさま1番の生き方はすごく幸せなのです。この世の平安は移り変わりますが、神さまの平安は常に一緒にあるのです。
この平安はイエスさま1番をしたいと願うならば与えられますし、1番にしていない時でも変わらず与え続けてくださいます神さまの愛と恵みに気づかせていただけるのです。
ご一緒に本当の平安をいただきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。
「ほんとうの神を信じない人たちのまねをしてはいけません。彼らは、それらがたくさんあることを鼻にかけ、そうした物に心を奪われています。しかし天の父は、それらがあなたがたに必要なことをよくご存じです。 神を第一とし、神が望まれるとおりの生活をしなさい。そうすれば、必要なものは、神が与えてくださいます。」マタイの福音書 6:32-33 JCB https://bible.com/bible/83/mat.6.32-33.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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