2013.6.23 きんたメール第357です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「安心連絡網・・・」
敬愛する皆さま
板橋からです。1か月ぶりに帰京しました。先日は息子の小学校の授業参観と引取り訓練に参加させていただきました。先生の聴く姿勢や投げかける姿勢によって、みんなが手を上げたくなるような雰囲気の中、いろいろな意見がでます。その意見から面白おかしく発展しながらも、学ぶポイントがすごく心に残るような授業でした。また授業参観の後は、引取り訓練と言うことで、震災などに備えて、もし登下校中に震災などが起こった場合のために、具体的に下校中の避難場所行くのです。何番出口、出てからどっち方向か、そして、わからない場合は聞くなどして確認をしました。こういったことも、定期的に確認していくことが大事だと、改めて教えられました。
また、「富士山」が世界文化遺産に登録されました。なぜか、うれしいですね。みんなで守ろう、大事にしようということが承認されたわけです。同じように、すべての人、一人ひとりは、神さまからみたら「世界遺産」です。教会はそのような遺産を継承しているところです。
さて、梅雨の最中ですが、じめじめと暑い日も続いていますので、こまめに水分補給するなど、どうぞ、ご自愛くださいますように。日本は高齢化社会が進んでいます。 板橋キリスト教会でも、一人暮らしと、高齢化の問題は他人事ではありません。何かあったときの対策として、どうすればよいかは備えておく、話し合っておく必要があります。そこで緊急連絡網は作成中ですが、日ごろの安否確認もできるようにした方がよいとの意見が出てきています。具体的に進めていかなければならない課題です。たとえば、毎日配信している「聖書日課」メールでも、「大丈夫」「了解」「アーメン」など、返信してもらえれば、「大丈夫」だと確認できますし、返信がなければ、再度確認して、反応がなければ緊急連絡をするようにするなどの対応も可能です。緊急連絡網でも、毎日「大丈夫」確認メールや連絡をしあうことも可能です。最終的に牧師に連絡が行く ようになれば、牧師も安心しますし、みんなで確認できます。「安心連絡網」。どのような方法で確認することがよいのか、次週役員会で決定できればと思います。
【板橋教会】・・・2013年25回目の礼拝です。今日は礼拝後にバーベキューがあります。お誘い合わせの上、お越しください。板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、なべ兄、じま兄、なかや兄の健康が護られますように。姉妹の上に主の慰めが共にありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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