2024.3.31きんたメール第913号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『イースターおめでとう・・・』〜主と二人三脚を〜
敬愛する皆さま、イースターおめでとうございます。神さま、ありがとうございます。主と二人三脚するように、あなたのすべてをご存知の主と共に人生を歩めます恵みに感謝いたします。お一人ひとりの中でいつも愛と希望と信じる心が光として輝きますように。それぞれの心を新たにしてくださいますように。
さて人生は山あり谷あり、思いがけないことも、望む通りにならないことも、理解されないことも、悩んだり、葛藤したり、病を抱えたり、ケガしたり、愛する人との別れなどもあったり、さまざまなことがあります。
しかし、病気になったり、悩んだり、葛藤したり、望み通りにならなかったからこそ、新たな気づきや知恵が見つかったなんてこともそれぞれ経験してきたのではないでしょうか。切り株から新芽が出るように、もうダメだ、おわりだと思っても、実はおわりではなかったのではないでしょうか。
十字架にかけられた主は三日目に復活されました。死に勝利されました。暗闇を経験するからこそ光のありがたさはより明確にわかりますよね。
わたしたちは愛に溢れたよき理解者が一緒なら力を得ます。そのように復活の主と二人三脚をするのです。そして竹が節によって成長するように、さまざまな節目を通してわたしたちは自分中心から神さま中心へと成長していきます。主が一緒ならいつでも、どこでも、どんな状況でもそこが天国だからです。
聖書は人生を豊かにする知恵の宝庫です。イエスさまが1番、主に任せる、委ねる生き方(知恵)を求めて学び続けていきましょう。イースター(復活)はあなた自身に現されます。ご一緒にいかがでしょうか。
「なぜなら、もし自分の口で、『イエス・キリストは私の主です』と告白し、自分の心で、『神はイエス・キリストを死者の中から復活させてくださった』と信じるなら、あなたは救われるのです。」ローマ人への手紙 10:9 JCB https://bible.com/bible/83/rom.10.9.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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