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2023.8.13きんたメール第879号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた（北村）の独り言です。
『とことん信じること・・・』〜神さまの愛〜
敬愛する皆さま、いつも、ありがとうございます。夏休みの人もそうでない人もいますね。台風の影響がありますが守られますように。まだまだ暑いのでこまめに水分と塩分補給していきましょう。あなたは大切な存在です。それぞれお一人ひとりの上に人生を豊かにする知恵で満たしてくださいますように。主が共にいてくださいますように。
さて、みなさんは何を信じて生きていますか。中には何を信じていいのかわからないと思う方もいらっしゃるでしょうか。
見えないけど、空気がある ことは信じていますよね。見えないのに、なぜ信じますか。
では、あなたが信じるものは、あなたを自由にしますか、それとも不自由にしますか。
惑わすものはたくさんあります。でも本物の神さまは、どんなことがあってもあなたを見捨てない御方です。あなたは信じますか。
わたしは、以前は神さまがどのような御方かも知りませんでしたし、信じることができませんでした。しかし、いまは信じています。信じられることがうれしいです。
なぜならば、神さまの愛はすべての人に必要だからです。愛は救いです。愛は癒してくださいます。愛は心を生き返させてくださいます。愛は喜びです。
神さまから離れていたわたしでも、神さまの愛に満たされて新しくはじめられるようにしてくださいました。そのためにイエスさまが十字架にかかってくださったのです。
この十字架の愛によって、神さまの愛からわたしたちを引き離すものは何もないと信じます。十字架の愛はすべてを覆うからです。
だから、神さまから離れさせようとするあらゆる働きは、わたしたちを成長させるための糧にもなり、どのような時も神さまに心を向ける心の使い方を学ぶものになって行くのです。たとえ自分の思い通りにならなくても、神さまが必ず最善へと導いてくださるからです。
それでもわたしたちは弱いので、いろいろな葛藤が起きますが、神さまは、それぞれのタイミングやベースによって成長させてくださいます。
十字架の愛は、忘れてはならないわたしたちの天国のカギなのです。
「では、いったいだれが、私たちをキリストの愛から引き離すことができるのでしょうか。災難や苦しみ、迫害ですか。飢えや貧乏、あるいは危険や剣ですか。 しかし、こうした中にあっても私たちは、いのちを投げ出してまで私たちを愛してくださったキリストによって、圧倒的な罪からの勝利を得るのです。 神の愛から私たちを引き離すことができるものは何一つない、と確信しています。死もいのちも、そんなことはできません。天使にもできません。地獄の全勢力が結集しても、神の愛から私たちを遠ざけることはできません。恐れも、不安も同様です。 あるいは、私たちが空高くのぼっても、海の底深くもぐっても、どこにいようと、神の愛から私たちを引き離すことはできません。」ローマ人への手紙 8:35, 37-39 JCB https://bible.com/bible/83/rom.8.35-39.JCB
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会（十字架が目印）へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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