『ようこそ2023年・・・」〜知恵で満たされますように。

投稿日時 2023-01-01 07:29:30 | カテゴリ: ニュースレター

2023.1.1きんたメール第847号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。


 『ようこそ2023年・・・」〜知恵で満たされますように。


 敬愛する皆さま、2023年になりましたね。この1年も、あなたの上に神さまの祝福が豊かにありますように。知恵と思いやりで満たされた1年となりますように。今年もきんたメールよろしくお願いいたします。それぞれお一人ひとりのすべてをご存知の主が、それぞれの場所にて必要な知恵で満たしてくださいますように


 さて、2023年は元旦礼拝からのスタートですね。自分の思い中心のわたしは、それ以上に神さまの御心のままになりますように。また御心を少しでも理解できますように助けて導いてください。そのように目指し続けていきたいと願っています。引き続き子どもメッセージは第1と第4日曜日の月2回共有させていただきます。今年1回目の子どもメッセージです。


ダニエルから学ぶ ダニエル1章 ローマ12:2


 2023年になりました。神さまのめぐみでみたされたステキな1年となりますように。 


 さて「青信号は進む」「赤信号は止まる」みんながよく知っている交通ルールですよね。でも、こんなことを言う人もいます。「赤信号みんなでわたればこわくない」ハハハ、たしかに、そうかもしれません。みんなはどう思いますか。


 ほかの人もしてるから自分だってしたっていいでしょうか。良いことならいいですよね。でも、それが悪いことだったらどうでしょうか。どうしたらよいと思いますか。


 今回はダニエルと3人のお友だちのお話しです。ダニエルたちは、神さま1番の生き方をしていました。


 だけどダニエルたちがいるバビロン王国は、神さま1番ではありませんでした。人が作った作品を神さまにしていたからです。その作品にそなえた食べ物(お肉りょうり)を食べるように王さまに言われました。それは神さまではない作品を神さまとしておがみなさいと言う意味でした。


 みんな本当の神さまではないことを知っていましたが、「それは食べれないよ」と伝えると殺されてしまうので、こわくて言えません。ほかの人もみんなそうでした。


 しかし、ダニエルたちはみんながそうしているからと言って、自分も同じようにしようとは思いませんでした。そこで神さまにお祈りしました。神さまはダニエルたちの祈りをきいて、知恵をあたえてくださいました。


 食事係の人に相談して、野菜と水だけをくださいと言いました。食事係の人は、そんな食事を出したら、ダニエルたちがやせてしまうので、わたしが王さまに殺されてしまうと心配しました。


 ダニエルたちは、「それでは10日間ためしてください」と食事係に言いました。10日たつと、ダニエルたちが1番顔いろもいいし元気でした。神さまがいつもいっしょにいて守られたからです。


「ほかの人がしているから、ちょっとくらいだいじょうぶ」と思うかもしれません。だけどダニエルたちのように、「神さまがよろこぶことなのかどうか」で行動できますように求めていきましょうね。今年1年も主の知恵と思いやりで満たされますように。主の祝福が豊かに豊かありますように。


「この世の人々の生活や考え方をまねてはいけません。むしろ、神に喜ばれることは何かを思いながら、なすこと考えることすべての面で生き生きとした、全く新しい人となりなさい。」‭‭ローマ人への手紙‬ ‭12‬:‭2‬ ‭JCB‬‬ https://bible.com/bible/83/rom.12.2.JCB 


 ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。


 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へご連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。


 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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