一つになって熱心に祈る教会を目指して・・・

投稿日時 2013-04-14 06:35:19 | カテゴリ: ニュースレター

2013.4.14 きんたメール第347号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「一つになって熱心に祈る教会を目指して・・・」

敬愛する皆さま 

板橋からです。先日は淡路島にて早朝に震度6弱の地震があったとのことです。大きな被害はなかったので安心しましたが、場所によっては液状化現象が起こっているようです。1日でも早い復旧となりますように。主の癒しと平安が共にありますように、覚えてお祈りください。

さて、先日は妻側のお義母さんが中国から来日し、妹夫婦宅に3か月ほど滞在予定で、週末は我が家に来てもらいました。久しぶりの再会。とっても元気でしたので安心しました。お義母さんは、熱心なクリスチャンで、現在も中国の教会に属していますが、私が中国に行った時よりも礼拝参加人数が増えていました。大きな教会でしたが、現在は1日2万人の方が礼拝に参加されるとのことです。会堂に人が入りきらないので、1日に何度も礼拝があるのです。外庭にも音が聞こえるようになっています。流石、中国です。人数の規模が違います。中国ではクリスチャンが10%くらいですが、母数が多いので、1億3千万人くらい(日本の人口と同じくらい)のクリスチャンがいることになります。

ちなみにクリスチャンが増えているお義母さんの教会では、イースターも2日間にわたって行ったそうです。教会ではイースター礼拝から50日目にペンテコステ礼拝があります。今年は5月19日(日)です。当時のことは使徒言行録に記されていますが、復活されたイエス様が40日間、現れてくださり、神の国について話されました。そして、弟子たちと食事を共にしながら、「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい」と命じられました。」

約束されたものとは、「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そしてエルサレムばかりではなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」というものです。」12人の弟子をはじめ、120人ほどが一緒に集まって、イエス様が約束されていた聖霊が降るのを、熱心に祈りながら一つになって待っていたのです。大事なポイントは、一つになりながら熱心に祈っていたことです。そして聖霊が降ると、神の力を受けて、いろいろな国の言葉で神さまの福音を語りだしたのです。そしてその日に3000人の人がバプテスマを受けたと書かれています。聖霊を受けることで、弟子たちは力を受けました。そこから教会がはじまりましたので、教会の誕生日とも言われています。集められている群れである教会は、この「一つになって熱心に祈る」姿勢に学びたいと思います。そのようにしてペンテコステの時を迎えたいと願います。

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・2013年15回目の礼拝です。今週は朝10時から子ども会。礼拝後に2012年度総会が開かれます。2012年の振り返りと2013年の目標や予算について、役員選出を確認し合います。覚えてお祈りください。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。米井改兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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