イースター

投稿日時 2013-03-31 07:12:44 | カテゴリ: ニュースレター

2013.3.24 きんたメール第344号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「イースター・・・」

敬愛する皆さま 

福岡からです。先週は沖縄出張で土曜日に福岡に戻りました。私は花粉症がひどくて、鼻水垂れ流しのような状態でしたので、ティッシュ1ケースを持って沖縄に行きました。ところが沖縄に着き、半日もすると、すっかり症状がなくなりました。沖縄にはスギ花粉がないのです。花粉症でつらい思いをしている人みんなを連れてきてあげたい。また花粉症の世界に戻ってきましたが、今朝、くしゃみの連発とティッシュのお世話になりました。私の鼻は敏感です。

さて、本日はイースターです。イエス・キリストは、私たちの罪の身代わりになって、十字架にかかって死んで下さいました。そして3日めに復活されました。死んだ人が復活したなんて聞くと「まさか!」と思われるかもしれませんね。

しかし、イエス様の復活は、多くの証人が見ているように、まぎれもない事実です。それでイエス様の復活が、教会の基礎となり、信仰の土台となりました。イエス様の復活によって、「死」が一切の終わりではなく、「死」の先に確かな「希望」が持てるようになったのです。

イエス様の復活こそ、「罪」と「死」に打ち勝った、全人類に与えられた「勝利」です。イエス様を「救い主」と信じるなら、誰でもイエス様のように「 新しい命」に、永遠に生きることができるのです。イエス様によって、神さまとの関係が修復されて、いつも、主が一緒におられるという本来あるべき姿へと変えられ、新しく生きる者とされるのです。このもったいないほどの恵みを感謝してイースター礼拝がもたれます。

ここまで何を言っているのかわからない人もいるかもしれませんが、このように信じがたいようなことがわかると、神さまを褒め称えずにはいられなくなることでしょう。私たちの視点の範囲がいかに狭いかに気づかされます。従って、見えなかったことに目が開かれると、暗闇に光が差し込むように、その人の人生は大きく変えられるのです。ぜひ、お近くの教会に、お越しください。一緒にイースターの時を過ごしましょう。

今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・2013年13回目の礼拝です。先週の定例役員会にて、子ども会についての話し合いがされました。板橋教会では礼拝の中に子ども会があり、賛美と祈り、暗唱聖句のときをもっています。しかし、礼拝中に子どもがうるさいとの指摘を受けて、どうすればよいか話し合いをしました。子どもの為にどうしたらよいかというテーマと、大人が落ち着いて礼拝できるにはどうすればいいか。この2つのテーマがあります。子どもの物音をすごく気になる人もいれば、気にしない人もいる、子どもが苦手な人もいれば、子どもが大好きな人もいる。子どもに無関心な人もいれば、いつも子供に気を配る人もいる。そのように立場が違う人で話し合いをもつことは、やはり大変 です。それぞれの立場を主張し合う 場面もありましたが、結果的には、時間を変えることで落ち着きました。4月から子ども会は朝10時からスタートします。子ども会が終了すると、子どもたちは帰るか、礼拝に出席する場合は、大人の隣に座るようになります。礼拝の時の姿勢が身に着くようになれば、また子ども会を礼拝の中に戻すことも可能ですが、目指すべきなのは、評価し合うよりも、愛を持って、大人が見本となって、よい影響を子どもに与えられる教会になっていくことだと願っています。覚えてお祈りください。

イースター案内チラシ配布をしてくださった兄弟姉妹に感謝します。なべ兄、じま兄、まつだ兄、新保牧師の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝しつつ、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


 




 






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