2020.12.20きんたメール第741号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
『 メリークリスマス2020』〜嬉しいプレゼント〜
メリークリスマス! 敬愛する皆さま、いつもありがとうございます。今週はクリスマスです。それぞれに与えられた状況の中で、クリスマス礼拝がなされますように祈ります。皆さんの心が愛で満たされますように。救い主イエスさまがお生まれになったことをご一緒にお祝いしましょう。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。
さて、クリスマスは神さまからのビックリするようなプレゼントですね。心が温かくなるようなプレゼントは嬉しいことです。なぜならば大事にされていることがわかるからです。
神さまは、わたしたち1人ひとりを愛おしまれています。それがわかると心は平安になりますよね。そして自分がしてもらうと嬉しいことを、ほかの関わる方の気持ちに寄り添って、同じようにしようすることは神さまに対してすることと同じであることにも気づくのではないでしょうか。
でも、そうはさせないようにする働きもありますよね。わたしの中にある罪は自分の利得を優先するように働きますので、損得が支配して神さまを忘れるように愛を追い出そうとするのです。
この罪は自分の力ではどうすることもできませんが、「十字架の愛」という本物の愛だけが自由にしてくださいます。なぜならばどの人にも例外なく必要なものは愛だからです。愛はすべてに勝るからです。
クリスマスの時、神さまに心を向けて、「してもらう」プレゼントも嬉しいのですが、「させてもらう」プレゼントも「心が満たされる」ことを、今の置かれている場所で分かち合う「クリスマス」となりますように。メリークリスマス!皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。
「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。 」コリント一13:13
「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネ3:16
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら、神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へ連絡ください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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