2013.2.10 きんたメール第338号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「日ごとの糧・・・」
敬愛する皆さま
2013年6回目のきんたメールです。板橋からです。土曜日の朝一番で帰京しました。ちょうど息子の学友が数名我が家に合宿に来ており、サッカーに、勉強に、そして遊びに、お風呂など寝食を共にすることで互いの友情を深めています。生涯の友として互いに切磋琢磨しながら友情が深まるようにと願っています。
さて、板橋キリスト教会では「みことば」によって心を一つにするために、聖書教育(日本バプテスト連盟発行)の聖書日課に基づいて毎日、携帯メールにて配信するようになり2週間経ちました。しばらくは私が配信することになっていますが、話し合いを重ねながら、「みことばに養われる群れ」として、どんな方法が一番よいのかを話し合っていきます。とにかく、皆さんが毎日食事をするのと同じように、「こころ」と「たましい」も栄養が必要です。「みことば」によって繋がる群れとして、それぞれが、神さまからいただいている賜物を感謝して活かし合い、人として成長し続けていくために、その根っこにある「十字架の愛」を忘れないように生きることが大事です。
栄養が不足すると力がなくなるのと同じように、「みことば」が不足すると、私たちは神さまを忘れてしまいます。神さまを忘れると、自分中心になって、「思いやる心」も力がなくなってしまいます。そうして、自分の「こころ」と「たましい」が飢えていることにも気づかなくなってしまいます。
私たちの「こころ」と「たましい」を生かし、養うのは「神のことば」です。マタイ4:4に「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」とあり、ペテロ第一2:2に「生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです」とあるように、「みことば」はなくてならないたましいの糧です。「みことば」はまさに、どの人にとっても欠かすことのできない「日ごとの糧」なのです。
今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・2013年6回目の礼拝です。本日は礼拝前に恵み会の予定でしたが、聖書教育に変更します。ぜひ、お越しください。なべさん、じまさんの治療とリハビリを祝福してくださいますように、まつださん、しんぽ牧師の健康が護られますように。あらたさんの上に主の慰めが共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝し、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
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