2013.1.13 きんたメール第334号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「一生懸命・・・」
敬愛する皆さま
2013年2回目のきんたメールです。皆様のお祈りのおかげで渡辺兄(なべさん)は昨日退院しました。今後は通院しながらリハビリをしていくとのことです。神さまに感謝。また皆様のお祈りに感謝とのことです。ありがとうございました。ただ、病院内は温度設定されていましたが、外は寒いですので、体調が護られますように引き続きお祈りくださると幸いです。また中島兄は今週15日(火)に10時間以上になるカテーテル手術です。すべてが御手の内にあり、護られますように覚えてお祈りください。
板橋からお届けします。先週の日曜日の最終便で羽田から福岡に戻り、また今回の3連休で息子のサッカーの試合のために金曜日の夜、帰京させていただきました。先日の土曜日の練習試合にはじまり、日曜日は礼拝のために応援にはいけませんが、日曜日の試合に勝つと月曜日の試合は応援に行けます。だから、チーム一丸となって区大会で優勝を目指して頑張ってほしいと思っています。そのために、チームの目標である「優勝」を目指して、強いチームに勝つには、強いチームよりもさらに練習しようと「一生懸命」練習をしてきました。あとは勝っても負けてもベストを尽くすだけです。
教会でも、祈ることに一生懸命になりたいものです。私は福岡にいるときは、福岡新生キリスト教会の礼拝や祈祷会に参加させていただいていますが、福岡新生キリスト教会は、目的を明確にして、よく40日連続祈祷をもちます。毎日朝5時の早天祈祷会にはじまり、毎夜19時30分から祈祷会をしています。私は数回しか参加していませんが、福岡新生キリスト教会の祈りにふれると、いつも自分が恥ずかしくなります。イエス様が十字架にかかる前のゲツセマネの祈りを彷彿とされるくらい、「一生懸命」に祈る姿勢に頭が下がります。だから、自分の祈りがとても貧しく感じるのです。そのように祈る姿勢、祈る心を豊かにするためにも、まず主が私たちの為に、自ら十字架に架かりながら祈ってくださっていることに心を向けていきたいと思います。その上で、教会の中で誰のために何を祈るのかを明確にして、いつも主の御心を求めて祈っていきたいと願っています。
そういうわけで、2013年は、板橋教会にとって、これだけは「一生懸命」続けたいということを今一度確認し、1つでいいので明確にできれば嬉しいと思います。
今週もあなたの上に主の祝福が豊かにありますように。そして、どのような時も正しく判断する知恵に満たしてくださいますように。あなたの上に主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・2013年2回目の礼拝です。本日は礼拝前に恵み会があります。ぜひ、お越しください。渡辺兄の治療とリハビリを祝福してくださいますように、中島兄のカテーテル手術を祝福してくださいますように。松田兄、新保牧師の健康が護られますように。米井改兄の上に主の慰めが共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝し、覚えてお祈りください。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
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