2019.10.13きんたメール第679号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「他人事ではなく・・・」〜自分のことのように〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。大型台風19号によって、今まで経験したことのない大雨です。不安な時間を過ごされたことと思います。どうぞ、被害にあわれました方の上に安心安全の中、速やかな復旧がなされますように。こういった時こそ、多様性のある一人ひとりが助け合っていくことができますように。そのための知恵で満たしてくださいますように。今、どのような状況の中にあっても、あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。平安が共にありますように。
さて、台風に備えてスーパーやコンビニではパンなどがまったくないという状況になっていました。できるだけ外出しないで家や安全な場所で過ごす人が多いということでしょう。
気象庁は「経験のない大雨」という表現をしています。それだけ気を付けてねという思いがこもった表現なのだろうと思います。また一方で経験がある人と経験がない人では受け止め方に温度差がでてくるのも普通です。
だから、今回のように気象庁による呼びかけは、とても大事なのだと思います。自分の身にふりかかると聴こうとしますが、まだ実感がわかない状態の時は聴こうとしないというか、ピンとこないというような状態になるのだろうと思います。
ここで大事なことは、他人ごとではなく自分のことのように聴ける姿勢を成長させていくことが、いろいろなことに直面したときの対処の知恵に繋がっていくのだろうと思います。
今回の台風で被害にあわれましたお一人ひとりの上に、主の癒しと平安で満たしてくださいますように、一日でも早い復旧がなされて安心安全が確保されますように。
「わたしに聞き従う人は確かな住まいを得/災難を恐れることなく平穏に暮らす。」箴言1: 33
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。むろい姉、よねやま姉、おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会の東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
|