2019.7.14きんたメール第666号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「居場所・・・」〜よき理解者が一緒にいるところ〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。梅雨もあと一週間くらいでしょうか。梅雨が明ければ夏日が待っています。寒暖差がありますので、ご自愛くださいますように。あなたは愛されるために生まれた人です。あなたは世界にたった一人しかいない大切な存在です。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。健康が守られますように。
さて、梅雨の中、先日は息子の所属するサッカー部の試合があり応援してきました。対戦相手は前回0−4で大負けしている強豪チームです。緊張感が覆う中、結果は2−1で勝利し、押される場面もありましたが、声をかけあいながらいいムードの中で試合運びができていました。当然、仲間や親たちの熱い声援がエールになっています。
応援はすごい力になりますよね。マラソンでも、もうこれ以上は無理だと思い、葛藤していても、路上で応援を受けると「もう少しがんばろう」「できるところまでがんばろう」と「力」を得るのです。「一人ではない」ということがわかるとき「力」を得るのです。すべての人に共通することは応援という「愛」によって「力」を受けることです。
あなたを応援する方がいることをご存知でしょうか。自分のことを応援してくれている方がいると知っている人も、自分なんかを応援する方なんていないと思っている人もおられると思います。いろいろなことがあって傷つくとそんな風に思うのも普通です。不安なときに孤独を感じると本当にきついですよね。視点が狭くなってしまう状態なので、不安以外に目をむけることができなくなっているだけなのですが、どういう状態であっても、そのままで受け止めてくださる御方がいるのです。あなたの居場所を用意してくださる御方がいるのです。あなたの上に主の癒しと平安で満たされますように。
「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。」ヨハネ 14:1〜3
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの「愛」と「知恵」を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝後、交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:それぞれいろいろな背景を抱えている導かれた新来者の救いのために。おんだ姉、すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉、アルマ姉の母の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、かおり姉の上に主の祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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