祝イースター2019・・・〜恵みに目が開かれていく〜

投稿日時 2019-04-21 07:27:03 | カテゴリ: ニュースレター

 2019.4.21きんたメール第654号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「祝イースター2019・・・」〜恵みに目が開かれていく〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。イースター2019! おめでとうございます。クリスマスは救い主であるイエスさまのご降誕をお祝いする日で、イースターは救いの実現をされたイエスさまを通して本物の希望を感謝するお祝いの日です。こうして神さまの一方的な恵みに目が開かれていく一人ひとりとして成長させてくださいます神さまに感謝したいと思います。

  私たちは死んだ人が生き返ったと言う事実を一度も経験したことがありません。だから「死人が甦る」なんてありえないと思わせる一番の原因となっています。それだけ私たちは自分の人生で経験した知識や知恵で判断しようとするからです。知らないことの方が圧倒的に多いことに気づいていません。

  それでも大小さまざまな復活の経験はしているのではないでしょうか。自分の力ではどうしようもない状況におかれてはじめて、復活の意味がよりわかるのではないでしょうか。

  真っ暗な暗闇の中で灯かりがともるように、絶望的な状況から希望的な光が差し込まれたとき、私たちは復活を経験しています。放蕩息子のたとえ(ルカ15章)からもわかりますし、それぞれの日常の治癒もそうです。そのことも神さまの恵みであることに気づいたら、私たちの物事の見方がガラリと変わってしまうでしょう。

  また太陽が見えなくなったからと言って、太陽が消えたわけではありません。同じように見えないけど確かに「ある」主に心を向けていきたいと思います。

「イエスは言われた。『わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。』」ヨハネ11:25−26  はい、信じます。

  ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かに注がれますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日はイースター礼拝です。礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。バプテスト連盟の諸教会の上に、常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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