2019.2.17きんたメール第645号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「つながり・・・」〜引き離せない神の愛〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先日は我が家のはなちゃん(ハムスター)女の子3歳が寿命を全うして召されました。ハムスターの場合は2年で75歳くらいですから3年だと90歳以上の状態であったと思います。人懐っこい性格だったので、ご飯の時は手の平に乗って食べるようになり、存在そのものが癒しとなっていた家族の一員でした。
お別れは寂しいものですが、一緒に過ごしてくれて「ありがとう」を伝えて、家族みんなで「つながり」に感謝して土に返しました。息子の号泣する姿に「一緒に過ごす」ことの大切さ「つながり」の尊さを改めて感じました。
私たちは人生の中で出会いと別れを繰り返し体験します。限りある人生をそれぞれが生きています。出会いは当たり前ではなく「奇跡」だと改めて教えられます。自分中心の私たちはそれぞれ、「つながり」や「かかわり」を軽視して、こころのないこともありますので傷つけることも傷つくこともありますが、神さまから見ればどの人も大切な存在なのです。
だから神さまとの「つながり」に目を向ければ、私たちは神さまの愛に包まれていることに気づかされ、圧倒的な恵みを知ることになるでしょう。そして神さまの愛からはどんなことであっても離すことができないという恵みは信頼と平安の源になるのです。
「だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。」ローマ8:35
「わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。」ローマ8:38〜39
神さまの愛を知った人は幸いです。だから、神さまとの関係を修復してくださいました主に感謝します。すべての人に注がれている神さまの愛に目が開かれて、「つながり」に気づいて感謝して生きる生き方を心から願い求めていきたいものです。
ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。
祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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