狭い門・・・〜本当に大事なことを選択するために〜

投稿日時 2019-01-27 07:30:07 | カテゴリ: ニュースレター

 2019.1.27きんたメール第642号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「狭い門・・・」〜本当に大事なことを選択するために〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。1月の月日も主が共にいてくださいましたこと感謝いたします。わたしは目の前の状況に左右されやすい弱さを持っています。そんなときこそ正しく判断できる知恵を与えてください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

  さて、聖書には「狭い門」と「広い門」の話がでてきます。「狭い門」と「広い門」があったら、何も考えずに「広い門」から入るのではないでしょうか。わざわざ「狭い門」を選ぶ人は少ないかもしれません。

  たとえば、心が荒れてしまったときに、「広い門」を選択すれば、感情的になって自暴自棄になります。しかし、自暴自棄になってもいいことは何もありません。そんなときに「狭い門」を選択するのは至難の業のように思います。

  しかし、人生で大事なのは、この「狭い門」を選ぶことなのです。つまり「狭い門」とは大事なことを選択するということだからです。どちらかと言えば自分にとって都合が悪い方かもしれません。

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」マタイ7:13−14

  「狭い門」を選択するためには、目の前のことであたふたしてしまっているときこそ、まず神さまに心を向けることです。神さまを忘れると「広い門」を選択してしまいます。神さまに心をむけることが「狭い門」への鍵になるのです。

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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