ほほえみ・・・〜一番必要な人へ〜

投稿日時 2019-01-20 08:25:51 | カテゴリ: ニュースレター

 2019.1.20きんたメール第641号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「ほほえみ・・・」〜一番必要な人に〜

敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。1月も下旬に入りました。いかがお過ごしでしょうか。それぞれ様々な状況の中で、一人ひとりの必要を満たしてくださいます主がそれぞれのタイミングで心から「ほほえむ」ことができますように助けて導いてください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

さて、最近笑ったことはありますか。いつ、笑いましたか。「ほほえみ」とは、「にっこりと笑うこと」と言う意味ですが、心からにっこり笑うことは、とても必要です。でも、人生の中で笑うことができないような状況も何度も経験するのではないでしょうか。

渡辺和子さんの著書に「置かれた場所で咲きなさい」(幻冬舎文庫)の中に以下のように「ほほえみ」についてのお話がでてきます。

「もしあなたが誰かに期待したほほえみが得られなかったら…?

不愉快になるかもしれないでしょ。

でも、ほんのちょっとまって… そして不愉快になる代わりに

むしろ、あなたからほほえんでみては…

なぜなら、実際、ほほえみを忘れた人ほど

あなたからのそれ(ほほえみ)を必要としているのだから。」

とても心に残る言葉です。確かに、ほほえみを忘れるほどの状態は、背景がわからなかったら、普通に不愉快だと誤解されて非難されてしまうでしょう。

でも、そんなときこそ、そのままを受け止めて、なお「ほほえみの心」を照らし続けたら、

やがて氷が解けるように癒されるのです。

ぜひ、あなたの周りに「ほほえみを忘れてしまった」人がいましたら、むしろ、あなたからほほえみを分けてあげてください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

「与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。押し入れ、揺すり入れ、あふれるほどに量りをよくして、ふところに入れてもらえる。あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。」ルカによる福音書6:38

ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日の礼拝後は交わりの時をもちます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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