メリークリスマス2018・・・〜あなたの中に愛が宿った〜

投稿日時 2018-12-23 07:22:46 | カテゴリ: ニュースレター

 2018.12.23きんたメール第637号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「メリークリスマス2018・・・」〜あなたの中に愛が宿った〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。クリスマスおめでとうございます。私たちには愛が必要です。本物の愛をぜひお受けください。クリスマスはお近くの教会へお越しください。そして「愛がいつも一緒にある」生き方をご確認ください。寒さも増してきていますので、どうぞ、ご自愛くださいますように。

  さて、改めましてメリークリスマス! 今まで自分の力で頑張ってきたあなた。疲れていませんか。世間ではにぎやかな感じがしますが、にぎやかを目の前にすると、逆にさみしい気持ちになる方もおられると思います。クリスマスはそのさみしいところに温かい光が差し込まれることを確認する時にもなります。

  神さまは、そのようなところに来て下さる御方だからです。愛はもっとも弱っているところ、もっとも小さくされているところ、もっともさげすまれているところ、居場所がないほど、つらく、泣きたくなってしまうところ、そんなところにさりげばく、きてくださったのです。だから、気づく人が少なかったのです。

  そのことが、飼い葉桶の中にお生まれになったこととして聖書に表されているのです。つまり、もっとも愛を必要としているところに包み込むように来られたのです。だから、嬉しくてお祝いするのです。神さまの愛を知った人は喜び祝わずにはいられなくなるのです。あなたも、神さまの愛で満たされるようにと神さまは望んでおられます。

「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」ルカ2:11〜12

  クリスマスの時、ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福と勇気が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週はクリスマス礼拝です。午後は愛燦会、新来者歓迎会がございます。ぜひ、お越しください。

祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。すずき兄、のざき姉、ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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