2018.11.18きんたメール第633号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「人生曲線・・・」〜振り返ると見えてくるもの〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。11月も後半に入ってまいりました。そろそろクリスマスのイルミネーションやクリスマスソングが目や耳に入りやすくなってきますね。クリスマスはお近くの教会へお越しください。寒暖差はありますので、どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、前回はジェネレーションギャップのある懇親をして「関わる」ことを学びましたが、今回は同年代だけの研修に参加させていただき「人生」について考えました。今までの人生を振り返って、人生曲線を年代別で表します。よかったとき、きつかったとき、それぞれの共通していることを確認しました。
よかったと思うとき、高慢が共にあり、もっともきつかったとき、支えのありがたみが共にあります。イスラエルの歴史がそのまま自分にあてはまるので、自分は単純に自分中心であることに気づかされます。
神さまから与えられた人生、いろいろなことを味わうことができることはすごいことです。そのときにはわからなかったけど、あとでわかったり、そのときはそう理解していても、また違う目線にふれたとき、受け止め方が変わったり・・・・、すごいことです。
そして、神さまの目線のほんの一部分でもふれたとき、神さまの愛に感謝するばかりです。自分に与えられているすべてが意味あることだったり、意識しないくらいになっていることでも、ふつうのことがすごい奇跡であり、恵みであることに気づくことができるのです。それでも、しばらくするとすぐに忘れてしまうのは、自分はいったい何をしているのでしょうか。
こんな自分と一緒にいてくれることに心から感謝したいと思います。一緒にいてくれること、理解してくれること、ゆるしてくれること、愛してくれること、人生はそのような宝を分かち合うためにあるので、そうではない状況の中にありながらも、常に目指し続けていくことが素敵だと思います。
「こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか」ヘブライ人への手紙12:1
「たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。」ガラテヤの信徒への手紙6:9
ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝後に交わりの時があります。
祈り:アルマ姉のお母さまの癒しのために。導かれた新来者の救いのために。ひろき兄の上に主が共にいてくださり、いつも助けて導いてくださいますように。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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