挨拶・・・〜声を掛け合うことの大切さ〜

投稿日時 2018-10-14 08:22:03 | カテゴリ: ニュースレター

 2018.10.14きんたメール第628号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「挨拶・・・」〜声を掛け合うことの大切さ〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。秋が深まってきています。寒暖差がありますので、どうぞ、ご自愛くださいますように。また自然災害で被害を受けられましたお一人ひとりの上に安心と安全が確保されますように。心身に負荷がかかっていますから、不安とストレスの中にあるすべての人の上に主の癒しと平安が共にありますように守ってください。

  さて、先日は息子のサッカー部の保護者会がありました。全国大会出場で3位になりましたのでトピックと今後の監督の方針について説明がありました。

  その中で印象に残っているのは、一人ひとりの成長するタイミングは個々それぞれであることを身をもって実感しているとのお話から選手をよく見ておられる様子が伝わってきました。

  監督の話を聴けない選手に対して、根気よく繰り返し伝えていく。次第に選手同士がお互いに声を掛け合うようになっていくまで監督の忍耐が問われます。また強豪相手になればなるほど辛抱強さを要求されるようになります。

  そのために自分たちのプレーをビデオで見ながらそれぞれが課題を認識し、そのための練習に励むようになると、チーム全体が非常によいムードになっていく。特に声を掛け合うことが自然となって、非常によいチームに成長していくことを確認しました。

  声をかけあうチームが強くなるのは、見えないところを伝え合うことによって個々の判断力が増すからである。だから声をかけあうことはとても重要であり、チームが一丸となるために必要不可欠なことになる。とても説得力のある内容でした。

  声をかけあう、と言うことは日常の挨拶もすごく大事なのですね。「シャローム」と挨拶で声を掛け合うイスラエルの人は、ヘブライ語と言う言語で「平和」を意味し、日本語の「こんにちは」に相当する言葉です。あなたの上に「平和」がありますようにと声を掛け合うことを覚えながら、自分から挨拶をすることを楽しんでいきたいと思います。

「その家に入ったら、『平和があるように』と挨拶しなさい。」マタイ10:12

ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・先週は東京西教会(母教会)にて合同礼拝でした。今週は礼拝後に交わりの時があります。

祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の働きを祝福してください。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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