新しく創造される・・・〜十字架の愛〜

投稿日時 2018-06-24 06:46:49 | カテゴリ: ニュースレター

 2018.6.24きんたメール第613号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「新しく創造される・・・」〜十字架の愛〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。梅雨らしくなってきた今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。ご自愛くださいますように。大阪地震で被災されましたお一人ひとりの上に主の癒しと慰めと速やかな復旧が進みますように覚えてお祈りください。

  さて、先日は息子の授業参観に行ってきました。昔は子供のクラスの1つの授業を参観するという内容でしたが、今はどの授業にも自由に参観できるようになっています。他の学年のクラスの参観もOKなのです。すごくオープンになっています。かなり進化しています。

  だから、いろいろのクラスに行って授業の風景を確認できるのですが、各先生は生徒がわかりやすいように視聴覚に訴えるなどいろいろな工夫をしていて、ずっと授業を受けたくなるような思いが伝わってきます。見えないところでの先生の準備も大変なのだろうな〜と思います。

  また、学生に関係なく私たちは比較という基準に支配されてしまう場合があります。あの人に比べて自分はできる、できない。持っている、持っていない。そういった基準で優越感、劣等感に心が捕られてしまう弱さを持っています。

  今までの習慣から染み付いてしまったそういった基準からも自由にされて、人との比較よりも、目的のために自分にとって最善を尽くすことに心を向けられるようになれれば素敵なことだと思います。そのために十字架の愛があるのです。

「わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。」ガラテヤの信徒への手紙6:14−15

  形ではなく、神さまと自分との関係を基準にすることで、神さまが丸ごとそのままの自分を受け止めてくださいましたから、同じように自分を丸ごと受け止めていくための成長を体験(新しく創造)していくのです。そして、関わる方すべての人も神さまがおつくりになられた尊い存在であることを覚えながら、共に成長(新しく創造)していくことを喜べる者となっていきたいものです。

  ぜひ、ご一緒に教会で神さまの愛を確認しましょう。あなたは愛されるために生まれた人です。私たちは不完全な者ですが、不完全ゆえに赦し合い、助け合いながら神さまの愛に生きる人として成長していきたいものです。いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けて導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日6月24日野外礼拝後バーベキューを予定しています。

祈り:導かれた新来者の救いのために。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






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