2018.4.29きんたメール第606号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「継続は力なり・・・」〜祝福の継承〜
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先日は久しぶりに息子のサッカーの試合応援に行ってきました。日曜日は応援に行けないので土曜日ということでわくわくしながら応援しました。中学2年生になり、食べる量も2〜3人前になってきたし、たくましくなってきた感じです。
息子の所属するチームのサッカーする姿をみて改めて思うのは、継続は力なり、レンガを1つずつ積んでいくように練習や経験を積み重ねていくという継続することが大事なんだな〜ということです。同じように人生という旅の中で主に心を向け続けて、本物の愛に気づく生き方を目指したいものです。つまり、主がいつも共におられる生き方です。
アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主は、アブラハムを信仰の父として祝福されました。アブラハムもイサクもヤコブも何か優れていたから祝福されたのではなく、自分の弱さと向き合いながら、まず神さまに心を向けていた姿勢が祝福されたのです。
ヤコブは兄のエサウをだましたことで逃亡するはめになりましたが、ルズという町で野宿するとき、不安と恐れの荒れ地のただ中で「天の門」に気づきました。神さまに心を向けるとき、主により頼む以外にない自分の愚かさと直面するのと同時に、そこに「天の門」があることに気づいたのです。いつでも、どこでも、主が共におられるのです。
そのように私たちも、それぞれ置かれた場所で信仰の父であるアブラハムように、いつも主に心を向ける生き方をこそ継承していき、子供たちにも、またすべての人が同じ祝福にあずかれるように求めていきたいものです。
あなたは愛されるために生まれた人です。どのようなときもあなたと一緒にいてくださる御方によって、あなたのすべてにおいて、いつも主にこそ目を向けていく恵みで満たされますように。そのために十字架の愛を忘れることがないように助けてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝後、交わりの時があります。
祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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