2018.4.1きんたメール第602号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「ハッピーイースター2018・・・」〜愛と一緒に生きる〜
敬愛する皆様、ハッピーイースター2018! いつも、ありがとうございます。あなたは愛されるために生まれた人です。そのことを見えなくするような働きが多い中で、確かな愛を土台に据えてくださった主に感謝します。
私たちは愛なしには生きられない者です。自分の力で獲得したものはいつかなくなるという不安が付きまといますが、「神さまの愛」は誰も奪うことができないものであり、分ければ分けるほど「増える恵み」の宝ものです。
「死んだ人が復活する」なんてことがあるわけないと思いますが、私たちの思いを超えて働かれる恵みに目を向ければ「復活」は確かな真実です。
身近なところでの復活と言えば、以前にも書いたことがあるのですが、4月から中2になる息子が保育園に行っていたころのこと。その日のママは仕事でもいろいろなことが重なって疲れ切ってクタクタの状態でした。夕方迎えに行くと息子は大喜び。その日に限っておんぶしてとせがむのです。
『ママは今日は疲れてしまっているし、手荷物もいっぱいだからおんぶできないの。ごめんね。頑張って歩いて帰りましょう。』と息子に声をかけました。今までならおんぶしてくれるまで泣いてでも抵抗してくるはずでしたが、その日の息子は違っていました。
『じゃあ、ごはんをいっぱい食べて僕がママをおんぶしてあげる』この一言だけでママは涙がでるほど嬉しくなって元気になってしまいました。しかもおんぶして帰ったのです。愛のこもった言葉は力があります。いのちある言葉が枯れていた花を生き返らせたのです。イエスさまが働かれているのです。
ちょっとしたことで元気になった。なんてことは皆さんも経験があるのではないでしょうか。自分の力ではないのに、不思議な力が与えられるのです。これが「愛の力」です。神さまの愛を知った人は、いつも「愛と一緒」に生きるようにされていくのです。
イースターおめでとう!皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。イエスさまが私たちの罪のために十字架にかかって死なれましたが、神さまの愛によって復活されました。イエスさまによって私たちも新しく生きるようにされたのです。
「主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」イザヤ書40:31
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時をもちます。どうぞ、お越しください。
祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主
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