神さまの愛は・・・〜弱さの中で輝く恵み〜

投稿日時 2018-03-18 06:44:59 | カテゴリ: ニュースレター

2018.3.18きんたメール第600号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「神さまの愛は・・・」〜弱さの中で輝く恵み〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。あなたの愛するお一人ひとりの上に、特に自分は愛されていないのではないかと思い、孤独の中にいますお一人ひとりの上に、いつも「主の愛」と「平安」で満たしてくださいますように。何より「十字架の愛」を与えてくださいました主を忘れることがないように、「感謝する心」と「正しく判断する知恵」と「誠実な姿勢」を求めていくことができますようにいつも導いてください。今日も1日主が共にいてくださいますように。

  さて、イースター(今年は4月1日)までもう少しですね。厳しい冬が終わり、いのち躍動するあたたかい春が来るように、皆さんの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。

  私たちは人生の冬を過ごすことが定められています。なぜなら「冬」を知るからこそ「春」の喜びを知るのです。「暗闇」を知るからこそ「光」の有難さを知るように、相対するものがあることで、私たちは理解することができるのです。

  神さまの愛は、私たちの救いです。そのために身代わりとなって十字架に架かられたイエスさまが復活されたことは、「絶望」から「希望」に変えられたすごい恵みであり喜びです。

  神さまの愛は、そのためにイエスさまがどれだけ苦しまれたのか、どれだけの痛みを負ってくださったのか、見る影もないほどの姿になってまで、愛を全うして全ての罪を負ってくださいました。

  見る影もないほどの姿に目を向ける。目を覆いたくなるようなことなので、普通に見たくないと思いますし、私たちが受け入れたくないものが自分が「みじめ」になることです。しかし、不思議なことに、その弱さの中に神さまの恵みが輝いているのです。

  神さまの愛にふれることは、自分の弱さやみじめさも含めて受け止める力に成長していくのです。なぜなら神さまの愛が自分の弱さもみじめさも受け入れてくださったように、同じように受け入れていく力になっていくからです。主が一緒にいてくださるからです。

 すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。」コリント二12:9〜10

  十字架の愛が私たちの心の土台となりますように。そのためにいつも、覚えて過ごすことができますように。特にイースターの時まで主の受難を覚えてまいりましょう。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時をもちます。どうぞ、お越しください。

祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。栄光在主






板橋キリスト教会にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://itabashi-church.net

このニュース記事が掲載されているURL:
http://itabashi-church.net/modules/bulletin2/index.php?page=article&storyid=313