「知恵はどこから来るのか」・・・〜心を向けるべきところとは〜

投稿日時 2018-01-14 07:01:31 | カテゴリ: ニュースレター



2018.1.14きんたメール第591号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「知恵はどこから来るのか・・・」〜心を向けるべきところとは〜

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。あなたは愛されるために、そして愛するために生まれた人です。でも、それぞれが成長するため現実は厳しいように感じることがたくさんあるものですが、だからこそ惑わされないように、思いやりの種まきを目指しながら、まことの平安である主と共に歩んでいきましょう。すべてのことに向き合って学び、いつも主を求めて前進していくことができますように助けて導いてください。あなたの愛するお一人ひとりの上に祝福と平安が豊かにありますように。

  さて、我が家にはジャンガリアンハムスターの「はなちゃん」がいます。すごく人懐っこいので可愛いいです。冬は寒いのでハムスター用のふわふわのふとん(天然コットン)を渡すと「はなちゃん」は自分で寝床を整えます。すごく賢いのです。そしてくるくるまわります。可愛い。癒される。

  それから貯蓄名人でもあります。冬は1ヶ月に1回「はなちゃん」の部屋を掃除すると、寝床にヒマワリの種や乾燥コーンなどがたくさん蓄えられています。この知恵は「誰」に教えてもらったのでしょうか。

  生きるための知恵が与えられていることを、小さないのちからも学ぶことができますが、大事なのは知恵を与えられたのは「誰」なのかです。

「そのとき、イエスはこう言われた。『天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。』マタイ11: 25

  だから、神さまが設計されたいのちから素直に学ぼうとすることは大事ですし、すべてをお創りになられた神さまにこそ目を向けていくことは何よりも大事なことのです。それゆえに聖書は「いのちの書」とも言われています。まずは主にこそ目を向けることをしっかり学んでいきたいと思います。

「主よ、それはあなたの愛された子らが学ぶためであった。人を養うのはもろもろの収穫物ではなく、信じる人を守るあなたの言葉であることを。」知恵の書16:26

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時をもちます。どうぞ、お越しください。

祈り:のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

  それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主

 






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