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2017.12.3きんたメール第585号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた（北村）の独り言です。
「待ち遠しい・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。あなたがどれだけ神さまに愛されているのかを一緒に確認しましょう。あなたの心の土台（岩）が「主の愛」でしっかり守られますように。いま与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
さて、クリスマスが近づいてきました。今日からアドベントです。不完全な私にとって、主による救いは待ち遠しいものです。救い主は「愛」です。この救い主がそれぞれの心の中に来て下さるのです。
救い主は「神さまに尊い存在として愛される」資格のない私に「尊い存在として愛してくださる」「いつも一緒にいてくださる」という本当の必要を与えてくださるのです。この世の与える平安（朽ちるもの）とは違い、本当の平安（朽ちないもの）を与えてくださるのです。
私たちの目は、自分に「ある」よりも、人と比較して「ない」ことに目が行きやすいのでしょうか。それとも「ない」が「ある」よりも圧倒的に多いように思い込んでしまうのでしょうか。
しかし神さまの愛にふれると、当たり前になりすぎて見えない恵みがたくさんあることにも気づかされるのです。こちらの方の目が開かれることが大事なのですが、ない方にばかり目を向けさせようとする力が強く働くのです。
神さまを見えないようにする働きと同質のものですが、これが罪の働きであることがわかります。罪は本当に大事なことよりも、その人にとって都合がよさそうなものがより鮮明に映るように魅せて正しく判断する知恵を思考停止状態にしてしまいます。
愛されていることがわかりにくい社会の中を見ることで傷ついていても、その傷は十字架の愛で完全に癒されます。「あなたの存在は尊く愛される価値がある」と言われる主にこそ目を向けていくことが大事なのです。あなたは尊い大切な人だからです。クリスマスまでもう少しです。あなたの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会（十字架が目印）へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週の午前は子ども会、午後は礼拝と交わりの時をもちます。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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