愛の国・・・

投稿日時 2017-11-12 06:55:59 | カテゴリ: ニュースレター

2017.11.12きんたメール第582号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「愛の国・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。あなたがどれだけ神さまに愛されているのかを一緒に確認しましょう。あなたの心の土台(岩)が「主の愛」でしっかり守られますように。いま与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。

 さて、今年もクリスマスの時期が近づいてきました。2017年のアドベントは12月3日〜12月24日になります。英語で「Advent」です。これは「重要な人物や事件の出現・到来」という意味を持っています。つまりキリスト(救い主)の待降節(クリスマス前の4週間)、キリスト(救い主)を指折り数えて待ち望む時になります。

  私は子供の時に観ていたテレビの西遊記が大好きでした。テーマソングが「モンキーマジック」でエンディングソングが「ガンダーラ」でしたので、そのテレビがきっかけでゴダイゴのファンになりました。特に「ガンダーラ」の印象は強く「愛の国」「誰もがそこに行きたがるが遥かな世界」「どうしたら行けるのか教えてほしい」という言葉が心に残っています。

  「愛の国」にはどうしたら行けるのでしょうか、誰もが愛を求めているのですが、現実は打ちのめされそうなことの方が多いかもしれません。と言うのも、愛の国は愛されることだけを求めても到達できないのかもしれません。そこに目を向けるよりも、小さな子供が親に信頼しきっているように天の父に目を向けることが大事なのです。神さまの愛にふれた人はビックリするような愛に変えられていきます。そして愛されること以上に愛することの方が重要であることを学んでいくのです。

  それで、まことの救い主が来られることを待ち望むのです。この救い主は十字架にかかられた方です。ちなみにゴダイゴのメンバーのスティーブさんは福岡の教会で牧師をしています。「愛の国」は一人ひとりの心の中にあることを伝えているのでしょうね。だからイエスさま(愛の国)を心に迎えてほしいと思います。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週の午前は子ども会、午後は礼拝と交わりの時をもちます。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

  それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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