2017.10.29きんたメール第580号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「受け止める力・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。あなたがどれだけ神さまに愛されているのかを一緒に確認しましょう。あなたの心の土台(岩)が「主の愛」でしっかり守られますように。いま与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
さて、今週は御茶ノ水キリストの教会の当番で夕礼拝メッセージをさせていただきます。いろいろの都合で朝の礼拝に参加できない方がいましたら、よろしければお越しください。神さまを一緒に賛美しましょう。
クリスチャンは、神さまのようになることではありません。むしろ、そのままの自分を受け止める人間になることです。受け止めることができるように導かれていくのです。
多くの人は不完全であり弱さを抱えていることを受け止めるよりも、排除することの方が強いことだと思っているのではないでしょうか。しかし、本当の強さは弱さを守ることです。
普通にあなたがどうしようもなく弱っているときに、支えてもらえるのと、弱っていることで排除されることと、どちらが嬉しいでしょうか。
赦すことが難しいのは、赦しがたいことを赦すことが十字架にかかるようなことだからです。十字架にかかるとは、自分を捨てることです。自分を捨てるというのは、自分の固執している思いよりも、愛を優先することだからです。
ですから、十字架の愛を知らないで生きるとしたら、自分の力に頼るしかないと思うので、強くなりたいし、できるだけ優位な立場になりたいし、周りに認めてほしいと思いながら生きようとするのは当然だと思います。
しかし、自分の力に頼っても不完全ですから、不安はいつも一緒にあるのではないでしょうか。不安を排除しようとするよりも、どうして不安なのかを理解して受け止めることの方がかえって不安がなくなるのです。それが弱さを受け止めることです。
イエスさまが自分のために十字架にかかってくださったことを知れば、弱さを排除するのではなく、弱さを理解して補うこともできるのです。聖書には真の知恵が溢れています。どうぞ、教会へお越しください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週の午前は子ども会、午後は礼拝と交わりの時をもちます。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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