対処する秘訣・・・

投稿日時 2017-10-01 07:54:28 | カテゴリ: ニュースレター

2017.10.1きんたメール第576号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「対処する秘訣・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。あなたがどれだけ神さまに愛されているのかを一緒に確認しましょう。あなたの心の土台(岩)が「主の愛」でしっかり守られますように。いま与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。

  さて、10月に入りました。9月の月日が護られましたことに感謝します。10月の月日も主が共にいてくださいますように。「今年もあと3か月なのか〜」、「いやいやまだ3か月もあるぞ〜」と、受け止め方もいろいろではないでしょうか。

  礼拝に参加すると自分の生き方を振り返る機会になります。見方や受け止め方や行動パターンは今まで積み重ねてきた経験や習慣からの影響が大きいので中々変えられないように感じます。また意識するかしないかに関わらず、私たちは何かに依存して生きています。苦難や困難や思い通りにいかないことなどがあると依存しようとするのは、対処するための知恵であるとも言えます。だから本物の依存を学べばいいのです。

  「わかっちゃいるけどやめられない」「やめたいのにやめられない」などのようにコントロールできない状態にまでなると本当に苦しいと思います。どうにもならないので助けが必要です。ちなみに依存には、「ごまかすための依存」と、「向き合うための依存」があります。ごまかすための依存は、エスカレートするとコントロール不能になるため自暴自棄になりますが、向き合うための依存は、本物の愛を知り自分自身を受け止めていくことができるようになります。

  あなたは価値がある尊い存在です。しかし、そう思わせない働きがありますので、惑わされないように本当に対処する秘訣を知る必要があるのです。

「貧しく暮らすすべも、豊かに暮らすすべも知っています。満腹していても、空腹であっても、物が有り余っていても不足していても、いついかなる場合にも対処する秘訣を授かっています。」フィリピの信徒への手紙4章12節

  どんな時も主が一緒にいるから、任せておけば大丈夫。その現実(自分自身)を受け止めるのは一人では無理でも、主が一緒にいるから向き合うことができるし、嵐の中にあっても、その中にオアシスを見つけることができるような平安を知るのです。対処する秘訣は、愛に満ちた「主がいつも一緒にいてくださる」ことです。対処する秘訣を教会でご確認ください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、午後は交わりの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。のだ姉のバプテスマへの学びが祝されますように。あかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の骨折が癒されますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

  それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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