暗闇と光・・・

投稿日時 2017-09-10 06:52:39 | カテゴリ: ニュースレター

2017.9.10きんたメール第573号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「暗闇と光・・・」

 敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。あなたがどれだけ神さまに愛されているのかを一緒に確認しましょう。あなたの心の土台(岩)が「主の愛」でしっかり守られますように。いま与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。

 さて、我が家では土曜日は夫婦の時間になっています。息子の学校も始まり土曜日は授業&サッカー部があります。朝、息子を送り出したあと、一緒に部屋の掃除をして、それから健康のために一緒にジョギングをします。そして一緒にランチをします。一緒にできることを神さまに感謝しています。

 目の前の状況は常に変化していきます。一緒にできることも、今あるものも、当たり前のことではありません。人生と言う限られた時間の中で与えられている恵みです。だからこそ、神さまの恵みに感謝します。

 と言うのも我が家はクリスチャンファミリーですが、神さま以外のことに心が奪われてしまうと理解し合うこともできなくなることも味わいます。その状態はまさに地獄です。しかし、光が差し込むとその状態はおかしいことに気づくので、再び神さまにこそ目を向けるように促されると理解し合うようにされて状況は変わるのです。天国になります。

 「暗闇に住む民は大きな光を見、死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。」マタイによる福音書4章16節

 光は家族だけではなく、家族以外での関りにも変化を生じます。神さまは私を大事にしてくださるように、どの人も大事な存在だからです。だから、相手の態度に惑わされやすいけども、それ以上にこの人はなぜそうしなくてはならないのかを理解しようとする心を与えられますし、また相手の態度によって変化するよりも神さまはどのような自分をも受け止めて愛してくださるように、同じように関わることを選択する自由も与えられていることを知るのです。

 クリスチャンの特権です。当然難しい時もあります。「光」が差し込むと「暗闇」はなくなりますが、「暗闇」を知らないと「光」もわからないのです。だから「光」が本当に必要であることがわかるのです。私の代わりに十字架に架かってくださったイエスさまが一番必要です。

 「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」ヨハネによる福音書8章12節

 どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、午後は交わりの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。のだ姉のバプテスマへの学びが祝されますように。あかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の骨折が癒されますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

 それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

 ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主

 






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