2017.8.20きんたメール第570号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「傷ついた癒され人・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。今年は夏らしくない夏ですね。梅雨の時に雨少なく、梅雨が明けてから雨多い。集中豪雨もありました。いろいろなことがありますので、みなさんの心の土台(岩)が主の愛でしっかり守られますように求めて祈りましょう。昼夜寒暖差があります。ご自愛ください。それぞれ与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
さて、先週は久しぶりに礼拝で司会(お茶の水でははじめてです)をさせていただきました。礼拝は一人ひとり違う私たち(それぞれいろいろなことがあった一人ひとり、いろいろな思いをもったままのそれぞれの自分)が、そのままで一緒に神さまを賛美するという、まさに恵みに満ちたものです。
神さまの前にはどの人も平等です。相手によって扱い方に差別をつけるということがないのです。神さまの愛を知らない人には信じられないかもしれません。だから知ってほしい。ふれてほしいです。なぜならあなたは特別な人です。自分がどう思うかは自由ですが、その思いを超えて神さまはあなたを愛しています。
中には今まで大事にされた経験が少ない。自分のことが好きじゃないなどの思いを抱えた方がいるかもしれません。もしそうなら本当に辛い中一人でよく頑張ってこられました。本当に大変だったと思います。あなたの必要をすべてご存知の御方が気付いてほしいと願っています。だからそこから、人ではなく神さまに心を向けることができますように心から祈ります。
神さまの愛の中に生きる人は幸いです。イエスさまの十字架はすごい力です。神さまの愛にふれると、嫌いだった自分を赦して愛するように変えられていきます。傷ついた癒され人になります。痛みへの見方も変えられていきます。痛みは同じ痛みを持つ人を理解する力、また自分が癒されたように癒す力へと変えられていきます。神さまの愛を一番にする。その土台に気づいて生きる人がどんどん増えていく希望を信じます。何よりもあなたがどれだけ大切な人かを一緒に確認できたら幸いです。人は言葉に傷つくけど、言葉に癒されます。言葉の内に「いのち」があると癒されるのです。
「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。」ヨハネ1章4節
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、午後は交わりの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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