本物の支え・・・

投稿日時 2017-08-13 06:49:42 | カテゴリ: ニュースレター

2017.8.13きんたメール第569号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「本物の支え・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。中国の四川で大きい地震で被災された方々がいます。被災地のお一人ひとりが主にあって慰めと癒しが豊かにありますように覚えてお祈りください。復旧が進みますように。関東も最近地震が立て続けで起きています。みなさんの心の土台(岩)が主の愛でしっかり守られますように祈ります。昼夜寒暖差があります。ご自愛ください。それぞれ与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。

  「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」マタイ7章24〜27節

  さて、家を建てるときに一番大事なことが「土台」であるように、私たちの人生にも「土台」は必要不可欠なものになります。だから「本物の支え」を求めていくことは大事になります。では「本物の支え」とは何でしょうか。

  例えば、「支え」にも「見えるもの」と「見えないもの」があります。足を骨折した時に支えになるのは、見えるものでは「松葉杖」のような支え。見えないものでは、「思いやり」「いたわり」などの「愛」が支えになります。

  どちらも必要な支えになります。しかし、より大事な支えは「見えない支え」です。なぜなら誰も奪えないものだからです。このように見えない支えがしっかり土台となっている人は、どんなことがあっても「平安」が「不安」に勝るのです。なぜなら「平安」が一緒にあるからです。それが土台となっているからです。

  生きると言うことは、「不安」が常に一緒にいるようなものです。だから、見えないけど、確かな土台が必要です。見えるものはなくなりますが、見えないものは永遠です。本物の土台の鍵は「十字架」を掲げているキリスト教会にあります。あなたに受け取ってほしいものです。「十字架」が目印です。ぜひ探してお越しなってください。あなたが愛されている人であることを一緒に確認しましょう。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・新保牧師PC復旧しました。今週は礼拝前に子ども会、午後は交わりの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

  それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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