2017.6.11きんたメール第560号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「心のごはん・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。関東も梅雨入りしました。湿気がないと過ごしやすいのですが、そう甘くはなさそうです。ご自愛くださいますように。それぞれ与えられています場所にて主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
さて、最近は母と毎日メールをするようになりました。バプテスマを受けた母は聖書を毎日読みたいと言います。霊の飢え渇きに気づくようになったようです。それで、どこから読めばいいのかとか、ここはどんな理解をすればいいのかなど、わからないところは質問が来るのです。こういったやりとりができるとは思ってもいませんでしたから、すごく幸せな時間になります。
道を伝えることを「伝道」と言います。つまり、どう生きたらいいのか、という「生き方」に繋がるのです。神さまの愛にふれると、生き方が大きく変わります。「イエスさまと一緒に歩む」その「道」を極めることを目指すわけです。
道を極めると言うと「極道」となりますが、私が大きな影響を受けた牧師は元ヤクザの親分でしたから、道を極めた結果、まことの親分はイエス様しかいないと言うことに行きついたわけです。
「わたしはあなたに知恵の道を教え、まっすぐな道にあなたを導いた。」箴言4章11節
私たちが生きているこの世界は、いろいろなことがあります。よい時だけではなく、そうでない時もあるのです。しかし、「まことの平安」を知ると知らないでは天国と地獄のような大きな違いになります。
お腹が空いたら食事をします。生きるために身体が求めるからです。同じように心(霊)は生きるために「まことの愛」を求めます。しかも「愛」は「分ければわけるほど増えていく」ものなのです。マザーテレサさんが霊のごはんとしていただいていたものです。すべての源は「神さまの愛」です。霊の飢え渇きに気づくことが大事なのです。
「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」マタイによる福音書5章3節
そのように聖書は私たちが生きるための知恵がいっぱい書かれています。今はアプリで聖書も読めます。また毎年世界のベストセラーになっている聖書を手にしてみてください。読んでもわからないところは、お近くの教会に問い合わせください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、午後は交わりの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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