2017.5.21きんたメール第557号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「愛に生きる・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。神さまは、私たち1人ひとりのすべてをご存知です。その上であなたは愛されるために生まれた人であること理解してほしいと思っています。あなたは愛されるために生まれた人です。誰がなんと言おうと、あなたは愛されるために生まれた人です。与えられています場所にて主が共にいてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
「すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こして洗礼を受け、食事をして元気を取り戻した。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちと一緒にいて、すぐあちこちの会堂で、『この人こそ神の子である』と、イエスのことを宣べ伝えた。」使徒言行録9章18〜20節
さて、私ごとになりますが、今週は御茶ノ水キリストの教会で、母のバプテスマ式が行われます。長年、頼りにならない慣習に支配されていましたが、神さまの愛にふれて、赦されたことを知り、イエス様こそ自分の主であると告白する者へと導かれました。真の大きな支えをいただいたのです。
私たちは神さまの愛を知ると元気になります。愛されるために生まれたことを確認できます。主を賛美せずにはいられなくなります。しかし、それぞれ与えられています場所では、神さまの愛を見えないように邪魔をしようとする働きもあるのです。しかし見方を変えれば、私たちが成長するために必要な鍛錬にもなります。
ですから、惑わされやすい弱い者であることを覚えながら、それでも、どのような状況の中にあっても、そこから主にこそ目を向けていく者へと求めて目指していくのです。あなたは一人ではないからです。主が共にいてくださいます。愛されるために生まれた人は、同じように愛する人に成長していくのです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は母教会との合同礼拝です。板橋教会での礼拝はありません。次週は礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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