2012.10.7 きんたメール第320号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「耳を澄ませてー・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。10月に入りました。朝晩はすっかり肌寒くなってきました。寒暖の差がありますので、どうぞご自愛くださいますように。ここのところ、教会役員の方々には毎日祈りの支援メールを送っていましたが、もちろん強制するものではないので、選択する自由を尊重します。もし自分に艱難辛苦が直面したら、きっと必死に祈るだろうと思います。同じように艱難辛苦に直面している人がいたら、そこに心を使えるように祈りを合わせたいだけです。その心を板橋キリスト教会として合わせることができたら、すばらしいハーモニーとなって響きあえると信じるからです。引き続き覚えてお祈りください。
さて、ハーモニーと言えば、福岡の部屋の前にはたくさんの木があるのですが、そこにヒヨドリが住んでいます。結構な数で群れています。朝に限らずとってもにぎやかなです。元気に合唱しています。あまりに元気なのではじめはうるさいな〜と思いましたが、変化してくるもので、今では生活の一部になってます。ひよどりの声が聞こえると安心します。よく耳を澄ますと、誰かがリードしているのです。合唱が大きくなったり、小さくなったり、大きくなったり、小さくなったり、そして徐々に小さくなって、ピタッと合唱は終わります。見事です。
私たちもすばらしいリーダーがいます。主イエス・キリストです。私たち一人ひとりを大切に思って くれる御方です。だから、その御方の声に耳を澄ませて賛美の合唱をしたいものです。
そういうわけで、最優先で祈ってほしいのは、一週間の抗がん剤治療で辛い思いをしている渡辺兄のために、主の癒しが豊かにあるように。主に信頼してお任せする信仰がますます強められますように、覚えてお祈りください。
それから、家族や、友人、知人、板橋教会、松田兄の健康が護られますように、新保牧師の健康が護られて、毎週の準備が祝福されますように。藤村姉の義弟の米井改兄の病に主がふれてくださり、癒しと平安が共にありますように。板橋教会の一人ひとりを覚えて主の祝福が豊かにありますように。覚えてお祈りください。祈りのリクエストがありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週は聖餐式が礼拝の中であります。礼拝後に映画会があります。板橋教会が心を一つにして祈りの教会へと成長していくことができますように、主の霊が一人ひとりの内に豊かに働いてくださいますように。板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。板橋キリスト教会ホームページのご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
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