相互の交わり・・・

投稿日時 2017-02-19 07:34:31 | カテゴリ: ニュースレター

2017.2.19きんたメール第544号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「相互の交わり・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。いつも主に心を向けて前進できますように共に祈りましょう。インフルエンザのピークはすぎましたが、花粉が飛んできています。手洗い、うがい、マスク着用などの対策もお忘れなく!今病の中にある方の上には癒しと平安が共にありますように。

  さて、先日は職場の交流会がありました。1200人以上の人がいっぺんに交流をすることはできませんので、順番に1回50人くらいで交流します。1つのテーマについて自由に話し合うのですが、様々な部署の方がいて、それぞれの立場から見る見方が全然違うので面白いです。その人の目線に合わせてみるように傾聴すると、今まで見えなかったところが見えるようになり、「え〜何で?」から、「なるほど」になっていきます。

  この交流の目的は3社が合併したので、交流を重ねることで一体感を醸成していくことが目的になっています。そのため、参加者ができるだけリラックスできるようにカフェ形式になっていて、ファシリテーターがいい感じに導いてくれますので安心できるようになっています。

  理念とビジョンをそれぞれが府に落とすため、そして異文化を理解しながら、新たな発想でさらにシナジー効果を生み出していくために、一番大事で継続していきたいことは何かを確認すると緊張しすぎない「交流」が一番になります。よい「交流」は、尊重し合うという土台があるので、見えない壁をなくしていくように感じます。

  「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。」使徒言行録2章42節

  初期の使徒たちも、交わりをすごく大事にしました。この交わりの根本は主との交わりです。すべての人を主と思って尊重し合って交わることです。聖書にも書かれていますが、私たちは見た目や、世の基準で人をわけ隔てしようとします。そのような弱さを持っています。しかし主が私のために十字架にかかってくださったことを思う時、すべての人は主にとって大切な一人ひとりになるのです。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は板橋教会は、礼拝前に子ども会、礼拝後にお茶しながら交わりの時があります。ぜひ、お越しください。わたなべ兄の上に主の癒しと平安が共にありますように。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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