2017.2.12きんたメール第543号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「恵みの目線・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。私たちはそれぞれ思い願うことはありますが、神さまの恵みはまったく違う方法で与えられることの方が多いのではないでしょうか。どうぞ、神さまの思いに目が開かれていきますように助けて導いてください。共に祈りましょう。相変わらずインフルエンザが猛威をふるっています。手洗い、うがい、マスク着用などの対策もお忘れなく!今病の中にある方の上には癒しと平安が共にありますように。
さて、私たちは目が向いているところは見えますが、反対はみることができません。「死角」の意味を確認すると、ある角度からは見ることができない範囲。ある位置・その立場からは観察できない箇所を表します。つまり、そこからだと見ることができないところが「死角」と言うことになります。
と言うことは、今見えているものがすべてではないことがわかるし、位置や場所が変われば見えなかったところが「見える」ことになります。でも、死角がなくなるわけではないので、自分の視点には常に死角があり、それが普通だと理解できれば、身近にありながらも、気がつかないということがあると言うことを覚えることができるのではないでしょうか。
神さまの恵みは、常に私たちに降り注がれていますが、私の視点の都合で死角になっていることが多いと思います。しかし、小さな鳥に目を向けただけでも目が開かれて恵みで満ちていることが理解できるのです。
「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。」マタイによる福音書6章26節
「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」ヘブライ人への手紙11章1節
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は板橋教会は、礼拝前に子ども会、礼拝後にお茶しながら交わりの時があります。ぜひ、お越しください。わたなべ兄の上に主の癒しと平安が共にありますように。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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