クリスマスおめでとう!・・・

投稿日時 2016-12-25 07:30:49 | カテゴリ: ニュースレター

2016.12.25きんたメール第536号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「クリスマスおめでとう!・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。クリスマスおめでとうございます。ぜひお近くの教会の礼拝に参加されますように心からおすすめします。本当のクリスマスの意味を教会でご確認ください。また皆様の健康が護られますように、それぞれ手洗いうがいの励行を心がけましょう。※板橋教会クリスマス礼拝は本日となります。(以下板橋教会欄参照)。

  さて、クリスマスの時期は「きよしこの夜」をあちこちで耳にします。皆さんも口ずさんだことがあるではないでしょうか。

『きよしこの夜』 讃美歌109番

1.きよしこの夜 星は光り 救いの御子は まぶねの中に 眠りたもう いとやすく

2.きよしこの夜 御告げ受けし 牧人たちは 御子のみ前に ぬかずきぬ かしこみて

3.きよしこの夜 御子の笑みに 恵みの御世の 明日の光 輝けり ほがらかに

4.きよしこの夜 清き御顔 常世の光 暗気を照らす 神の御子は 今生まれる

5.きよしこの夜 光照りて 御使い達は 御子をたたえる 歌えハレルヤ われらが王に

  誰もが歌えて参加できるクリスマス・キャロルの「きよしこの夜」は子どものときから耳慣れた賛美です。この名曲は知っていても賛美歌だとは知らなかったなんて人もいるかもしれません。また、この賛美は意外な状況時の中で産まれました。

  それは1818年、聖ニコラウス教会でクリスマス前に突然オルガンが壊れてしまった時です。オルガンの伴奏で賛美するのが当たり前で、そのために準備をしていました。しかしオルガンが使えなくなったのです。これは予想外のアクシデントでした。その時牧師補だったヨーゼフモールさんはしばらく考えたあとクリスマスの短い詩を書きました。そして、ギターの演奏で歌えるクリスマス・キャロルの作曲を頼みました。こうして出来たのが「きよしこの夜」だったのです。

  ピンチの時こそ新しいものが生まれるチャンスになることを感じさせてくれます。何よりも単純明快な内容とリズムは親しみやすいです。本当のクリスマスが皆様のところに届きますように。ぜひ教会にお越しください。クリスマスの時、あなたの心の飼い葉おけに救いの御子が新しく生まれてくださいますように。メリークリスマス!

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は11:00〜クリスマス礼拝。一緒に過ごしましょう。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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