実際に行ってみた・・・

投稿日時 2016-12-04 08:06:07 | カテゴリ: ニュースレター

2016.12.4きんたメール第533号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「実際に行ってみた・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。12月に入りました。アドベント (Advent)2週目、 ロウソクが2本灯ります。4本のロウソクが灯るといよいよ待望のクリスマスです。クリスマスはぜひ教会で過ごしましょう。また皆様の健康が護られますように、それぞれ手洗いうがいの励行を心がけましょう。

  さて、先日はおかず横丁に行ってきました。おかず横丁をご存知でしょうか。新御徒町駅と浅草駅の中間くらいにある商店街です。何でおかず横丁に行ったのかと言うと、「スイカの丸かじり」(東海林さだお著)と言うエッセイ集を読んだ息子が、その中にでてきた場所(おかず横丁)に行ってみたいというのがきっかけで実際に行ってみたということです。

  もちろんエッセイの書かれた当時とはだいぶ変わっていました。近くにアメ横もあり人の流れが変わってきているのでしょう。シャッターの閉まったお店が多かったせいか寂しい感じもしましたが、それでも昔ながらの雰囲気が残っており文化の継承された根強い人気のお店や、いろいろな工夫を凝らしているお店には人も入っていました。息子が気になっていた漬物と味噌もありましたので買いました。行って良かったです。実際に行ってみることはとても大事ですね。

  自分の人生はこのままでよいのだろうか。先行きのことを考えるとすごく不安。自分ではいろいろな何かに縛られていてどうにもならない。本当に幸せな生き方を目指したい。自分のことを本当に理解してくれる御方に出会いたい。愛されたい。赦されたい。救われたい。わかってほしい。あなたのことをすべてご存知の御方がおられます。クリスマスの本当の意味を実際に確認してみてはいかがでしょうか。

  そのようにあなたの救い主がお生まれになったことを天使に告げられた羊飼いが、実際に飼い葉おけに寝ている赤ちゃんを見に行くと、そこで神さまの愛と救いを確認できました。どうか、クリスマスは実際に教会に行ってみましょう。あなたのその隠れた思いが勇気に変えられますように。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後はバイブルクラスの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主






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