2016.10.23きんたメール第527号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「わかりやすいと集まりやすい・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。空気も乾燥してきています。風邪ウィルスは乾燥が大好きですから、予防のために口腔内を潤すことが大事です。こまめにうがいをしてマスクすることをおすすめします。ご自愛くださいますように。また鳥取地方でも大きな地震がありました。現地にいた人は不安だったと思います。被害に遭われたお一人ひとりの上に主の癒しと平安が共にありますように。主が共にいてくださいますように。
さて、先日は3日間新潟県に行きました。出張先で合流した方々と一緒に仕事をして昼食に行きました。おいしい食堂があるということで長岡駅から車で10分くらいの住宅街にいきました。周りは住宅以外に何もないところです。人通りもないので、こんな場所に食堂があるのかと思うような場所です。ところが駐車場に車を止めて食堂の看板のあるお店の中に入ると人で溢れていました。
このお店は長岡では知らない人はいないくらい有名で、おいしくてボリュームがあることで人気になったそうです。普通で特盛サイズがきますから、まず、見た目でびっくりします。とにかく新潟だけに米がうまい。小鉢もいくつか付いて、おいしいから食べきれてしまう盛りなのです。
特徴がはっきりしていると、場所に関係なく人は集まるんだな〜と感じます。
教会も、大きい教会だとすべての人に対応できるように、いろいろなプログラムを用意しようとしますが、小さな教会は、もっと特徴を前面に出さないと、正直わかりにくいところがあります。基本的にすべての人に対応できる教会はありません。だから、入り口は自分に合いそうな教会を選択しやすいように、特徴を前面に出した方がよいのです。特に小さな教会は、今いる人にとって居心地がよいのですが、合わない人には大きな障害になります。だから、その教会の特徴がわかりやすければ、人は集まりやすくなるのではないでしょうか。
その方が御言葉も聴きやすい。その人にわかりやすい表現方法で御言葉にふれることができれば、御言葉によって変えられていく恵み豊かな働きを、もっと共有できるようになると思います。特徴がはっきりしている教会は人が増えています。そのように教会の特徴を分析できる機関があったら、わかりやすいでしょうね。それぞれの教会が自己分析して発信するだけでも違うように思います。『言うは易く行うは難し』ですね。あるべき姿は教会がすべての人に対応できることです。そのために、どうすればいいのでしょうか。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後に分かち合い・祈り会の時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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